甲子の日、甲子の年の甲子園

先日ある重要な申請をした日の
日取りがとても良かったことを書いた。
一粒の籾が万倍にも実る稲穂になるという
「一粒万倍日」という日と
天が万物を赦すという
日本の暦で最も最高の吉日である
年に数回しかない「天赦日」という日が
重なっている珍しい日だった。
2020年には2回しか重なる日はないそうだ。
日取り決めが私に託されなかったら
こんなに詳しくならなかったと思う笑。
そして驚いたことに
この珍しい日はさらに付け加えて
縁起の良い日であったことらしい。
一粒万倍日と天赦日に加えて
「甲子」の日という日も
重なっていたようだ。
干支(十干十二支)の一つで
60を周期とする干支の1番目は
「甲子」であることから
長く続ける物事を始めるのに良い日で
この日に行動を起こすと良いとのこと。
この十干十二支は年単位と日単位で
使われており甲子の年1924年に
竣工式が行われたので
あの球場は「甲子園」と名付けられたそうだ。
一粒万倍日×天赦日×甲子の日
というトリプル吉日は
どのくらいのサイクルでやってくるのだろう?
昨年の令和のスタートである
5/1にも別件で私は重要な申請をしている。
縁起の良い日でがんじがらめである笑。
なんだか吉日マンになってしまった
サルバドール・ヱビであるが
2020年は前例がないくらいの勢いで
爆走しようと思う次第である。
おぱぱへい!

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