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脱力のススメ

脱力のススメ。
急にそんなコトバが浮かんだ。
ブッ詰まっていたとしても
淡々とこなしていくイメージを。
力んだってしょうがないジャマイカ。
レゲヱ!である。
そう、合気道のように!
合気道を知らない私が語るのである。
脱力仕事術、脱力メソッド、脱力思考
次々とワードが湧いてくる。
つまり逆説的に納期に
追われているということである笑。
コチンジギョッヌシは長期戦というか
ヤーめたというまでずっと続く。
つまり力んで潰れるくらいなら
脱力合気道経営をした方が良い。
パンク的なダダイズム的な経営ではなく
合気道的な経営を行う中で
超現実珍談的な要素を
ふんだんにまぶしていこう。
シュルレアリスティックひつまぶしと
ダダイスティックどびんむしで
タマには昇天するのもイイだろう。
脱力家はまるで
ナマケモノのように見えるが
全ての瞬間にまったりとアウトプットを刻む。
まさにナマケモノ合気道経営である。
昔から追い込まれると
逆説的な概念が内側から
白汁とともにぴゅっと出てくる。
そう言えばもう20年も前の話だが
大学受験のセンター試験前日に風呂場で
"WALK AGAIN"という英国のキンクス風の
メランコリーなメロディーの曲が
アタマの中で突然鳴り響き
慌てて曲を完成させたことを思い出した。
試験が始まってもいないのに
WALK AGAINとはイミフである。
懐かしきクリクリの
高3超現実受験生の思い出が
脱力家のアタマをよぎったのだった。

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