謙遜をやめて謙虚さのある生意気になる
仕事場で「自分なんて」という態度をとり続けているのは、期待され過ぎないようにしたいとか、普段からハードルを下げたいという気持ちの現れだったします。「逃げたい」という気持ちのある過剰なへりくだり=謙遜は白けたりしますよね。
一方で本当にできるからこそ、それ以上を追求する姿勢があったり、それ以上にできる人をリスペクトしていつも自分はまだまだという気持ちを持ち続けているのが謙虚です。謙遜はNGですが謙虚は素晴らしいですよね。そして「いつかできるようになってやる」という謙虚さのある生意気は必ずいい結果になると思います。
そして謙虚でない人がマウントをとるために無意識かつ悪意なくやってしまうのが知り合いの自慢です。これはとてつもなくカッコ悪いです。「●●大学時代の親友が●●だ」「友達の会社がIPOした」「知り合いの会社が資金調達した」。うーーーん。こうゆう人結構います。で、自分はどうなの?と聞かれるとそうでもない人です。学歴自慢も同様です。そしてスポーツと仕事は本当に似ているなあと思います。
スポーツの場合ある一定以上のレベル=一流になるためにはヒトに見えるところ見えないところで葛藤と合理的な工夫が必要だと思うのです。仕事も本当にそうですよね。仕事は持久走。走りづけるための工夫が必要です。無事これ名馬。みなさんも長く走り続けてください。
①結果が全て
②生まれつきの素養を知っているほうが一流になりやすい
③いつも練習と経験が足りないと謙虚でいる人が成功する
④好きなことをできているのは日々有難いと感謝できる人がリーダーになる
⑤無事これ名馬 結果的にケガせずに長持ちする人が凄い
⑥寝る、食べる、動く。日々の暮らしが健康的でシンプルな人が強い
⑦先輩などに可愛がられて教えて貰いやすい人は成長しやすい
⑧明るくて前向きな人が一流になれる
⑨人間関係を無闇に拡げ過ぎない人が信頼される
⑩腐らない、イジけない、受け入れ力ある人がなじみやすい
無駄な謙遜はやめて、「いつか自分はできる」という生意気な謙虚を身につけてください。気が強いのは大歓迎だし成功します。読んで頂きありがとうございます。「どうせ」が思考のクセならやめたほうが素敵です。
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