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悩み深き28歳の乗り切り方

社会に出て5年。こんなはずではとか、このままでよいのかとを悩み倒してしまうのか28歳前後。同期とタイトルや年収に差がつきはじめるのがこの年齢。女性の場合は彼氏や結婚相手がいなければ昔は合コン。今はマッチングアプリなどで探しはじめる年齢かもしれません。このときにまだ女性の場合はキャリアと結婚を両方手にいれたいと願うときでもあります。

社会に出て5年、新卒の会社か2社目で懸命に一人前になるために5年やってきて、先も見渡せるとき。自分の周りにこうなりたい、こう働きたいというモデルか見つからないのもこのくらいの歳の特徴。やりたいことや成し遂げたいことが自分の会社にないと分かると、焦る、悩むが、ここにいれば安定しているからと自分に言い聞かせてみるが結論が出ないことが多いのです。仕方がないから平日は何食わぬ顔で無難に働き、週末はそこそこ楽しみながら日々過ごしてしまうのが20代後半です。

今やっている仕事や会社にモチベーションがあがりにくい時は、やりたい仕事、身に着けたいスキル、ついてみたい上司がいたらぜひ自己申告をしてみるとよいと思います。その異動はきっとよい結果になります。社内で人気の部署の海外営業、マーケティング、広報、宣伝などに行きたい場合は、普段からのアピールも大切。ある程度セミナーで勉強したりSNSで成果を出すなど実績やスキルが評価されるといいですよね。

転職も25歳までの第二新卒と違い28歳以降はキャリア転職。自分の5年やってきた経験やスキルを評価してもらってください。28歳になってまだ、会社が悪い、上司か悪い、社会が悪いと他責な発想や意識だと、仕事選びがラクな会社、残業がない会社、リモートが多い会社と待遇ばかりに目がいきがちです。こうゆう人は入ったあとに「会社のダメな理由」を探して周りからは少し距離をおかれることがあります。

仕事を通して誰かに必要とされることは人生の幸せの一つ。一度キリの人生だから結果で評価されてくださいね。転職で天職に出会ってください。


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