なぜｎｏｔｅを書き続けるのか

ｎｏｔｅをなぜ書いているのかをご質問を頂きます。自分の体験を通し、悩んだ自分を鼓舞するように書いています。20代は周りが見えないので一番不安になりやすい時期。時代が変わっても働く20代の悩みは普遍。

20代は仕事もプライベートも人生で一番変化する世代だからです。ついつい人と比較しては不安になってしまうからです。働きはじめたら、友達や仲間の中の自分から卒業。個人として自分を考えてほしいなと思い書いています。

私はたまたま平社員から社長。派遣やアルバイトから業務委託。大企業からベンチャー企業。フリーなどいろいろな雇用形態を体感。42年働き続けました。働き始めた頃、男尊女卑の時代と言われましたが、私自身は女子で頑張っているというだけで、たくさん応援してくれる仕事の先輩がいたことも伝えたいと思います。

いろんな立場でいろんな年代を経験した女性経営者だから語れることがあると思っています。ｎｏｔｅにしているのはある程度の量の文章で、わかりやすい口語に近いコトバで全ての人に平等に発信したいと考えているからです。

そして一番言いたいのは幸せになるために働いてほしいということ。楽しくなければ続けられません。幸せも楽しいも自己暗示。自己暗示を上手にかけられるようになると仕事に迷いが無くなってラクになれます。

働くとはお金も貰えて成長できて、かつ時間が潰れて仲間もできる最高の時間だと思えば楽しくなります。起きている時間のほとんどを過ごす仕事を空気を吸うように当たり前に感じて欲しいからです。noteは3年の間に大体下記のようなことを繰り返し書いてます。

①周りで起きていることは全て自分が決めていると気づく
②周りに対して愚痴や悪口を言わないと耐えられないのは人のせいにする思考の癖
③質は絶対ではないが時間は絶対。仕事は早いが正解。遅刻はビジネスでは不利。間に合わなければ0円。
④昨日より5%だけ早くなればすぐに倍のスピードになり成長できる。経験値が上がりやすい。
⑤アイデアが出ないのは経験と知識がないから。知識が無ければ知恵は出ない
⑥仕事場では不機嫌にならない。口角はあげておく。頷く
⑦イケている風や出来ている風で誤魔化しても同じ組織で3年もたない。ごまかし転職は成功しない
⑧できないを受けいれてしまう方が早く成長できる
⑨周りの力を借りないと成長できない。聞くは礼儀
➉合理的が正解。仕事は動きながら考える。止まらない
⑪仕事はやらされていると思うと全て苦行
⑫世界を動かす前に自分の周りの人から役に立つ
⑬教えてくれるヒトがたくさんいたほうが成長できる
⑭仕事は思いやり。自分本位。無神経な人は成功しずらい
⑮愚痴だけの人間関係は断捨離。人生は耳から腐る
⑯自分だけじゃできないを知る。限界をしり謙虚になる
⑰世渡り力とは可愛がられる力。可愛がられたほうがよい
⑱ありがとうの質と量が生涯賃金。続けた先にある
⑲仕事選びは好きよりも苦じゃないこと。続けられること
⑳仕事は運動と似ている。早く上手くなったほうが楽しい

働きながら誰かに必要とされて幸せになってくださいね。足りないを数えず、自分は運がいいと思っている生きることが大切です。

街に1軒必ず、どんな業態でオープンしてすぐに潰れちゃう物件があるように、運の悪い会社というのも残念ながら結構存在します。マイナスな空気が支配している組織。メンタル系の病で休職者が多い企業はあまり選ばないほうがよいです。場所にもヒトにもマイナスパワーはあるから、自分が元気でも相当吸われてしまうのです。座っているだけで憂鬱や不調はあります。高層ビルなどの揺れも不調の原因です。適度な静寂さと、適度な緊張感があったほうが集中しやすいです。社風は大切

いくら頑張っても経営者がルーズなとこはダメです。ほとんど会社に来ない。何やっているかわからない。給料を支払うことにホンキでない経営者だと近い将来崩壊します。仕事において時間とお金の約束は絶対守られるべき。

会社の利益に貢献して実力がつけば自然に年収はあがります。40代でやることを語れないヒトにならないでください。お金はあったほうが幸せになりやすいです。稼いで幸せになってください。
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