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心身の疲労感、身体のコリを軽減する

心身の疲労感が強いと集中力の低下などで仕事の効率も下がります。心身の疲労は仕事の量やストレスではなく、実は栄養失調のことも多いのです。働いている方は3食バランス良く食べるははとても難しいもの。カロリー過多でも栄養が足りていないといろいろな不調が起きます。これは健康なときはわからないのです。身体がこりやすい方、疲労を感じやすい方、自律神経系の不調がおきやすい方には栄養療法はとても有効です。女性の場合は更年期症状やPMSが強い方。男性の場合は、仕事のことが気になってしまいオンとオフが上手に切り替わらない方、キレやすい方などもぜひ試してください。

食べ方のコツはカンタンです。そうめんだけ、パスタだけ、そばだけ。糖質メインの麵系単品メニューを減らしてみる。これがカロリー過多で栄養失調を招きやすくなります。肉や魚、卵、乳製品、大豆などのたんぱく質系を増やす。足りなければサプリメントで補給するです。ビタミンB系とCは水溶性ビタミン。ほぼ足りていない方が多いのでぜひとも補給してみてください。体調と疲労が変わると思います。

自分の足りないものがわからないときは基本は「マルチビタミン&ミネラル」を。それに「EPA」などの血液サラサラにするフィッシュオイルを飲んでください。これは会社に常備していてスタッフはみんな飲んでいます。

そしてここからプラスするもの。抗酸化サプリメントを足してください。私の場合は「コエンザイムQ10」と「イチョウ葉エキス」を飲んでいます。どちらもブレインバリアという脳の疲労をケアする成分です。40歳でイチョウ葉を飲みはじめたら言い間違いが減って、コエンザイムを取り入れたら劇的に疲労感が減りました。コエンザイムは最初は変わらなかったのですが、飲む量を増やしたら睡眠が変わります。早くぐっすりと眠れます。これは驚きました。何となく眠りが浅くなった、夜目覚める、寝付けない人が飲まれてる方が多いそうです。

その他、粘膜と神経関節のために「コラーゲントリペプチド膝年齢」を1日2本。飲み物に溶かして飲んでいます。10年間たくさんの膝の痛い方に紹介してきましたが皆さん続けています。粘膜を強くしてくれます。

サプリメントにまだ抵抗のある方はヨーグルトと納豆だけも試してみてください。すぐにはわかりませんが続けることが大切です。これだけでなく1週間に1回だけでも運動してみてください。これで人生変わるくらい体調が良くなりますよ。

サプリメントには若干お金がかかります。ですが40歳過ぎて膝が痛いとか腰が痛いとか、心の不調に悩むよりも絶対安いと思います。生きるため、特に脳と神経に必要な栄養を摂ることは大切だと思います。昔のようにみんなが身体を動かして労働していた時代と違うので現代は脳疲労がメイン。疲労の正体は脳疲労です。脳疲労をケアしながら自分を長持ちさせることが大切です。

無闇に食べる物を減らしてきたダイエットを繰り返してきた世代、少食の若い女性などは常に栄養失調かもしれませんのでエネルギーチャージをしてください。栄養が足りると不思議と性格が穏やかで優しくになってきます。読んで頂きありがとうございました。

サプリメントや薬は体重で選びます。なので私はヒトよりも大きいので多めに飲んでいます。まったく経済的じゃあありません。残念です。認知症の仕事もはじめていますが、なかなか手強いので45歳くらいからブレインヘルス。脳のケアははじめたほうがいいなと思いました。

ダイエット 特技はいつも リバウンド

たるみ シワ 少し苦手な 同窓会

元気だけ 還暦からは 褒めコトバ

見えないぞ 骨のスカスカ 転ぶなよ

痛くない それだけでいつも 幸せだ

疲れとは 心からでる サインなり

栄養は 学ぶことより 日々のこと

運動が 面倒ならば 歩くだけ



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