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お気に入りを近くに置く参勤交代ランチをしがちな人

大企業には学閥という集まりがあることを社会人になりしりました。以前私がいた会社では、社内で力をもち人事にをやりにくくするからとある学閥だけでが、解散させられていました。学閥?なんて存在が人事に影響することにびっくりしました。学閥の中には、進んで世話役をやる方とそこに近づかない方がいます。学閥の中にさえ学部ヒエラルキーやお気に入り人事もあるからです。

父は国内だけで数万人。海外をいれたらとんでもない人数が働くメーカーで定年まで勤めました。工場出身で入る学閥や派閥はも無いから、ひたすら敵を作らない穏やかな性格になっていきました。企業規模と社風に適応していったんです。昭和の時代は、個性的とかキャラが強すぎちやうと生き残れないからです。得意な麻雀とゴルフで周りとコミニュケーションをしてました。

私の場合今から30年前以上前。30歳くらいになり管理職になったら小さな会社なのに社内派閥みたいなのが3つあることがわかりました。当時の女性管理職なんて、なんちやってマネージャー。チカラもないから、おじさん達の駆け引きを楽しく眺めてました。おじさん達は面白いほどに小さく集まり、飲み会を繰り返し情報交換をします。マメじゃなくちゃ偉くなれない時代のことです。スマホもLINEもない時代は、ひたすら夜に集まっていたんです。

そして外資系と言われる企業の一部にやたらと強気な女性マネージャーがいることがわかりました。信じられないほど威圧的。意地悪としか言えない話し方や表情。顎をあげて頷く嫌な感じ。せっかくよい会社に入ったのにそんなカンジでいるから良い仕事になりません。イベントもないのに着ている白いスーツや英単語を入れる癖はさらに悲しく見えちゃうんです。

こうゆう方は実は怖がりなんだと思います。はいを言わずにアーアーと話す人は大体はホントは常に自信がなくて不安。さらにお気に入りの若手を従えます。参勤交代的な威張り歩きは私から見たら臆病の裏返し。誰かを責めるから責められます。40代を過ぎたら転職を繰り返しながら段々孤独になる方です。

チームワークとつるみは違います。つるみは会社の雰囲気を異様に悪くしちゃうもの。つるみは会社の成長を妨げるだけでなく理不尽な評価に繋がります。派閥に入らないといじめられるなんて昭和の経営。若手に参加を強要しちゃう飲みにケーションから卒業したいもの。ちゃん同じ部署の人と仲良くが働くが基本。ゾロゾロ参勤交代ランチは危険なランチ。一人で穏やかにランチできるのが良い会社です

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