見出し画像

会社行きたくない気持ちと通勤時間と鬱の関係について

去年は猛暑。今年は雨。この2年。天候に左右される仕事の方は思うようにはかどらないということが起きていると思います。すべてのことはお天道様次第ですが地球全体的な予想外過ぎます。弊社のスタッフも関西から帰れない事態になっています。彼は関西オフィスに出社していますが、残念ながら帰宅のめどはたっていません。日帰りの予定だったので心配です。ここまでの台風の居座りは経験がしたことがありません。

能登半島の地震など天災。信じられないほどの経済不安と天候不安。コロナがあけたのにまた感染症ドミノ。人間は生物なので低気圧が来ると心も不安になります。

電車が運休しそうな大雨。そして低気圧。会社に行きたくない人が続出しちゃうのは当たり前のことだと思います。それを予防する一番の方法は、駅近に住むことと会社の近くに部屋を借りることです。

人生で一番憂鬱な通勤の朝の時間を減らせば相当ラクになります。ただしリモートだと今度は孤独になります。会社に行けば仲間がいるって幸せなんです。ただし会社の隣に住むのではなく自宅を探すならば4キロ15分というのを覚えておくといいと思います。4キロは、なんかあったら歩ける距離。15分は気分転換に必要な時間です。なのでうちも2駅以内に住むと住宅手当の補助を出しています。

うちの産業医に通勤時間が長ければ長いど疲労する。疲労の8割は朝の通勤時間とアドバイスを頂きました。朝の雨の憂鬱は仕方ないし、低気圧が入っていると体調も悪くなるし頭痛も関節痛も起きるものです。自分を快適にするのには通勤を考えるのがよいみたいです。


よろしければサポートお願いします。サポートは全て寄附に使わせて頂きますね。