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~中野の勿忘草と特別じゃないオタクの物語~tipToe.ラストライブ「standing on tipToe.」【感想】



特別じゃないオタクの物語:中野の勿忘草

2019年4月、桜が満開の中野。
中野サンプラザで1年間の間現場に行けるだけいった9nineの活動休止前最後のライブに参加した。

2017年12月にZeppTokyoで行われたワンマンライブで初めてアイドルのライブに参加して、それから2018年8月の米子のイベント、9月、11月、1月のワンマンライブに参加して迎えた初めてハマったアイドルの最後の現場。

中野サンプラザ(2019年4月6日)
中野の桜(2019年4月6日)
9nine 顔パネル


Forever 9nine フラスタ

クリスタルボイスと称される歌姫吉井香奈恵のソロによる「Forget-U-not」。

「sayonara 今やっと言うよ もう戻らないと決めたんだ ゴ・メ・ン・ネ 言い出せなくって ほんとうに大好きだった」

9nine「Forget-U-not」

最後のライブから1ヵ月半程経った5月20日、メールにより活動休止している9nineから吉井香奈恵の脱退の知らせが届いた。

2024年7月現在、吉井香奈恵は結婚しお腹に命を宿し、そして西脇彩華も結婚。佐武宇綺はがんを早期発見でき治療。レプロに残っているのは村田寛奈ただ一人。川島海荷も久しくメディアで観る機会が減ってしまったが、レプロを去っている。


特別じゃないオタクの物語:My Long prologue

2018年頃のいつか。タワーレコード渋谷の南波一海のオススメアイドルコーナーにて、tipToe.と・・・・・・・・・(ドッズトーキョー)によるスプリットシングル「Tokyo Sentimental」を試聴した、CDを手にとってみた記憶がある。

ちょっと気になったけど、金欠だし買うのはまたの機会ってその時はなってそのままだったような。試聴した曲が5年後に刺さる「Cider Aquarium」だったのか、「ソーダフロート気分」だったのかは覚えてない。

2019年12月末。ukkaの名盤Octaveが掻き乱しまくったアイドル楽曲大賞の中にランクインしていたtipToe.「茜」が気になってMVを観た。
それから「クリームソーダのゆううつ」のMVを観た。

それからukkaとtipToe.のツーマンがあったとかで、茜空ちゃんのブログでtipToe.の文字を目にした。


時は流れ2022年。ukka現場でお世話になっているオタク友達からtipToe.を布教してもらった。「茜」や「クリームソーダのゆううつ」のグループだって認識はあった。
tipToe.のアルバム「candlelight」を頂いて聴いた。聴けば聴くほどスルメのように味が出て、「春の風速、帳が揺れて」と「さくら草の咲く頃に」が好きになってた。アルバムもジャズとか渋谷系な曲とか色んなジャンルがあって好みな感じだった。

ギュウ農フェスの動画やMVを観て、勧めてもらった「さくら草の咲く頃に」の宮園ゆうかさんの落ちサビの魅力に引き込まれた。

2023年1月。深見みことちゃんの仮面ライダーオーズのベルトのCSMの開封動画を見つけて、ライダー好きな特オタアイドルを見つけたと歓喜してた。白のペンライト振って現場行ってチェキ撮ったり話してみたいなって思った。



2023年6月3日。渋谷で衣装を纏って2列で仲睦まじく道を歩くtipToe.とすれ違う。


宮園さんと未波さんを先頭に、藍田さんと柚月さん、今宵さんと深見さんの学年順だったような。(顔もまだギリギリ全員識別できない程度の頃だったから不確かだけど…)

やついフェスの配信を観て「Cider Aquarium」が刺さりまくる。ラップや曲の落ち着いた雰囲気がそもそも自分が好きそうな感じだったよな。


2023年6月22日以降、深見みことちゃんの体調不良によるお休みが続く。

そして9月13日。深見みことちゃんはそのままフェードアウトするように脱退した。


続き9月26日。2019年3月末から現場に行っているukkaからリーダーの川瀬あやめが2023年12月末のライブをもって卒業を発表。



2023年9月30日。遂にtipToe.現場に行けるタイミングが来た。ukkaのライブの後tipToe.ときのホ。のツーマンに行けることになった。

この日のukkaのライブは卒業の発表があった湿っぽさは嘘のようになく、ひたすらに楽しく最高のライブだった。ただ、この先で待つ別れまで、1つずつのライブを悔いの残らないよう刻んでいくだけだった。

「後何回会えるのだろう。」

tipToe.の「茜」の歌詞が脳裏をよぎったりした。

そしてukkaのライブ終演後、自分にtipToe.を布教してくれたオタク友達から代行を託され、蒸し暑い秋の晩に渋谷から代官山に向かった。

当日券で開演ギリギリに着いたが、初見だったきのホ。もtipToe.もめちゃくちゃ楽しかった。
tipToe.はようやくライブをするメンバー達を観れた。

しかし深見みことちゃんはいなくなり、サヨナラしたことに意味があるように、今目の前にいるtipToe.の姿に「ユナイト」が沁みた。
6月のあの日すれ違っただけであれから二度と会えなかった深見みことちゃん。
それでもこの5人は目の前にいる。この日の数時間前に目の前にいたukkaの川瀬あやめちゃんのように、1年も無い終わる時を控えているのだが。

「さくら草の咲く頃に」の1Aのみことちゃんのパートは宮園ゆうかちゃんが歌い出しから続けて受け持ってた。

初めて話した宮園ゆうかちゃん。次はツアー福岡で会う約束をした。

2023年10月14日。ukkaの鶯谷の東京キネマ倶楽部にて行われたワンマンライブのラストにて、スタプラ研究生から宮沢友と若菜こはるの加入が発表された。お披露目は1月。川瀬あやめと入れ替わるタイミングとなる。


2023年10月28日。新宿で行われたSEPTのライブイベントで9nineの村田寛奈ちゃんが歌う姿を久しぶりに観ることができた。あれから時が経ち、俳優として大人になっていた。

翌日の10月29日。福岡でtipToe.の現場。
1部はJINKSとのツーマン、2部はtipToe.のツアーのワンマンライブ。

tipToe.のワンマンライブは初めて。ツアー福岡はめみたそこと今宵めみちゃんフィーチャー回。ジャズで歌い出しの「秘密」と「シロップタイム」が続いたり、りぴちゃんこと未波あいりちゃんの落ちサビが胸を打った「群青と流星」とかめちゃくちゃ良かった。
1期でも最終章の曲だった「僕らの青」が2期で初披露だった。

前日は新宿にいて遠征して、ツアーのschool tripってタイトルの旅感が今回の遠征は強く感じててちょっと安いネット喫茶に泊まったり銭湯に朝入れず福岡で入ってからこの日のライブに直行してたりしたからか、1ヶ月ぶりに話せた宮園ゆうかちゃんの明るさに癒されて元気もらえた。

2023年12月24日。個人的に憧れのあったお台場の実物大ユニコーンガンダム前で行われた川瀬あやめちゃんのいるukka6人体制最後のリリースイベント。
30日の卒業ライブに体調不良により参加出来なかった為、これが最後となった。30日は本編最後に「つなぐ」が歌われ、アンコールラストはあやめちゃんの「お前が一番!」コールがある明るいタリルリラによって締められ、カラッと爽やかに去っていった。


2024年1月21日。夕方にukkaの7人体制ライブが恵比寿リキッドルームで行われる日。
昼に秋葉原でCYNHNの月雲ねるちゃんの入所記念イベントと上手く回せそうだった為、池袋のサンライズワールドに開店から行ってきた後にソノウチに行ってきた。

「The Curtain Rises」が予習不足で初見だったけどめちゃくちゃカッコよかった。好きな「空想ワンダリング」を初めて回収できた。
福岡に続いて「僕らの青」を聴けた。

「ナイトウォーク」に痺れた。

CYNHNねるちゃんのイベントが特典会の時間と被った為そちらへ。

そして秋葉原から恵比寿に移動し夕方。

ukka7人体制は「つなぐ」という曲による開幕によって、川瀬あやめから新メンバーの宮沢友と若菜こはるへとバトンが紡がれ新しい7人によるukkaが始まった。


2024年4月27日の福岡と7月7日の神田にてukkaの春ツアーに参加。7人体制のukkaはThe Journey bigins tour HOP!STEP!JUMP!と銘打った夏まで跨ぐ春ツアーの中でまた一つになり大きく飛躍してた。
結城りなはツアーファイナルの神田にて「このツアーのタイトルのThe Journey bigins tourって部分に着目してて…」と語った。


もう一つの中野の勿忘草(ライブレポ)

2024年7月21日(日)。中野。
5年と3ヶ月を経て中野サンプラザは役目をとうに終えていた。

中野サンプラザ(2024年7月21日)

2017年初めて遠征した時にオムハヤシを食べて以来、1年に1回食べてる中野荘で初めてのハヤシライス。(ちょうど財布の小銭が600円だった。)

中野荘のハヤシライス


今回のライブ会場は中野駅から見て、中野荘や中野ブロードウェイ、中野サンプラザがある北の方ではなく、南側の出口を出て東に進んだところ。

隣には図書館があってそこで「人はなぜ旅をするのか」って本読んで時間を潰した。
遠征オタクだからなのか、ukkaが「青春小節~音楽紀行~」ってアルバムを出して「The Journey bigins tour HOP!STEP!JUMP!」って春ツアーをしたからか、tipToe.が「school trip」ってツアーを昨年秋にして「シンガーソングトラベラー」って曲を披露したから興味を惹かれたのか、どれもあると思う。オタクなので。

本には生活圏を離れて新しい生活圏に入り、元の生活圏に戻るのはヒトの旅の特徴だという。生活圏に来た旅人に宿や食糧を与え平等に"許容"するコミュニケーションがあるという。

クソDDの私も色んな現場に顔を出して"許容"され、ukkaの現場に帰る。
tipToe.現場もたった一年の間の4現場。飲み会も許容してもらった。



中野ZERO 大ホール
卒業おめでとうフラスタ
1期メンバーからのフラスタ
fishbowl、きのホ。、開歌-かいか-、ヌュアンス、美味しい曖昧からのフラスタ
衣装・のぼり
のぼり


ステージ

セットリスト

SEが流れ純白の衣装を纏ったメンバー登場。

tipToe.1期・2期集大成ブロック(M.1~M.17)

1曲目は「春の風速、帳が揺れて」

遅かったものの私にとっても「candlelight」から最初にハマった始まりの曲。2期のOPみたいな曲。中野ZEROホールの音響が良くてバウンドサウンドが生音ばりに感じて気持ち良くて爽快だった。

3年生メンバーの宮園ゆうかちゃんと未波あいりちゃんが2人で並んで大サビ歌ってるのが印象的だった。

そしてInterludeで繋がれ2曲目は1期のOPみたいな曲、「特別じゃない私の物語」

そしてすぐさま1期1年生編の集大成の曲である「かすみ草の花束を」
「特別じゃない私の物語」と「かすみ草の花束を」は私はここで初回収だったので嬉しかった。
でもしっかり予習してきてたから耳に馴染んでて嬉しかった!そしてメドレーパートですぐ次の曲、「空想ワンダリング」!推し曲!「踏切ドリーミング」はようやく初回収できて嬉しかった!
「ひとりごと」「ないしょとーく」も同様だった!
そして「クリームソーダのゆううつ」!夏に初めて聴けるのは感慨深かった。
更に「秘密」!推し曲!豪華絢爛な感じのジャズがほんと気持ち良かった。
そこから「シロップタイム」のジャズコンボ!ツアー福岡を思い出したりした。
そして「紙飛行機の行方」…!渋谷系な曲で個人的に好きで聴きたかったのでやっと聴けたのが嬉しかった。飛行機の手の振りが印象的だった。

続いて「クロックワーク・スパークル」。「紙飛行機の行方」からの流れで先に大人になった紙飛行機ちゃんのストーリーに思いを馳せたりした。それから「もつ鍋!」のめみたそでツアー福岡思い出した。そして原色の色とりどりなバルーンが客席に放り込まれた!ステージ上の上手でめみたそとりんちゃんが持った緑色のバルーンが早々に割れちゃって笑いあってて楽しそうで愉快だった笑

「Cider Aquarium」はラップがめちゃくちゃカッコいいなって改めて思った。

「僕たちは息をする」は心臓を掴まれるみたいに空気が引き締まってカッコよかった。

「ハートビート」のめみたそのロングトーンが決まって痺れた。

「The Curtain Rises」!推し曲!1期の3年生編の始まりの曲!
秋葉原で初めて聴いた時よりCDで曲を聴き込んでその時より解像度とか熱量が深まってて最高だった。

幕間映像はtipToe.2期の歴史を振り返る映像だった。日野あみちゃんと未波あいりちゃん、悠木うたちゃん、宮園ゆうかちゃんから始まる。
日野あみちゃんは卒業し、悠木うたちゃんは去り、そして藍田あらんちゃんと柚月りんちゃんが加入。
そして宮園ゆうかちゃんが一時脱退、そして今宵めみちゃんと深見みことちゃん加入と共に宮園ゆうかちゃん復帰。
そして深見みことちゃんが去り、最後の一年から現在へ。

「My Long Prologue」!2期の3年生編始まりの曲!

「blue eyes trip」はレーザーに当てられたスモークが夜の雲みたいだった。
紙飛行機ちゃんのストーリーの続編らしくてめっちゃ大人になってるのも、レーザーに当てられたスモークの雲がいい感じに夜の街の空気を感じさせてくれた。
そしてめっちゃ推し曲なので気持ちよかった。

「marine blue」はりんちゃんのボーカルに気合い入ってた、見所であるDメロのりんちゃんの「歌が」パートが「うッ!たッ!がッッッッッッ!」って感じにかなり感情がこもってて痺れまくったし舌を巻いた。

「スターゲイザー」はめみたそのファルセットが印象的だった。カッコよかった。

「レゾンデートル」はあらんちゃんとかりんちゃんのボーカルの熱や圧が強く感じた。バチクソアツくてカッコよかった。

雨編~夏編~夜編(M.18~M.34)

そして暗転しスクリーンに雨の映像と雨のInterlude。

メンバー再登場し「ペトリコール」
そして「静かな海」「Hello world」
雨の映像も重なって梅雨の時期を感じた。

息が多めなりんちゃんの歌声がAimerっぽかった。

そして「散り菊」。夏が来た感じの映像。電車で帰省してる映像。

「夏祭りの待ち合わせ」はお祭りに向かう感じの映像。
「シャッターチャンス」!めみたその歌い出しで夏が来た(?)

「茜」でスクリーンに夕景が映し出され、晩夏を感じた。ここでようやく「茜」を初回収か。とにかくスクリーンとステージの方に目を奪われてた。宮園ゆうかちゃんにグッと心臓を掴まれた。もうこれが会うの最後なんだなぁ。

「アフターグロウ」も夕景。もう秋かな。
電車に乗って夕方の田んぼだらけな田舎を移動してる映像が大学時代を思い出して懐かしかった。今も長い距離を電車とか飛行機で遠征してるのなんだかなぁ。

日が暮れる映像とInterludeが流れ
「最後の朝が来る前に」

そして夜が更けた映像とInterlude。
前日の夜、新宿アルタのモニターのCMで流れてたドビュッシーの「月の光」。
「Blue moon」。レーザーに当てられたスモークが夜にゆっくりと流れる雲に再び見えた。これも念願の初回収。歌声やダンスが儚げで美しかった。

「ナイトウォーク」。秋葉原で回収してたけど、宮園さんが神秘的だった。

「群青と流星」のInterludeで「群青と流星」が来るかと思いきや「ストロボライト」…!もう秋だなぁって感じてた。(実際は梅雨明けして夏始まったばかりのとこだけど)

そして「勿忘草と花雨」。個人的に2期の「茜」みたいな曲って立ち位置と勝手に解釈してるので今目の前にいるけど、もう会えないのかって沁みてた。

tipToe.2期ラスト(M.35~M.41)

「勿忘草と花雨」からのInterlude「unite」、そして「ユナイト」…!!!今僕の目の前で揺れてる蝋燭の灯りを消し去らないように記憶に刻みたい….!初めて代官山でtipToe.観た時を思い出してグッときてた。
「勿忘草と花雨」からの流れで感情のギアが既に入ってたのがもう一段階押し上げられて、だいぶグッときた。

そして「さくら草の咲く頃に」….!!!アルバムと同じ順であり、代官山のきのホ。ツーマンとまさしく同じ流れで更に感情のギアが入って涙腺にだいぶ来た……
ゆうかちゃんがみことちゃんのパートも歌い繋ぐ歌い出しに色々とこみ上げていた。
そして横一列に並んだフォーメーションで、下手側にいるめみたその右横が空いてて、同期のみことちゃんの空間なのかなって思った瞬間もう感情のギアはトップギアで泣いてた、、()

そして「ラストソング」。もうそろそろ終わりなんだなって実感がより強く感じた。

「ホワイトピース」…!!!もうクライマックスだな、そろそろだなって感じた。
おおっ!ってどよめきもあった。

ここで宮園ゆうかちゃんと未波あいりちゃんの3年生が残りMC。今回の新衣装についての話。

そしてりんちゃんとめみたそが出て来て入れ替わる。めみたそが(3年生コンビが)衣装の話してない?って恐る恐る客席に聞き、「白で~す!」と明るく純白の衣装を見せびらかして、袖もそれぞれ違うということで、りんちゃんは雨編がモチーフということだったが、めみたそはわからないけどかわいいってことで落ち着いた(?)

そしてあらんちゃん含めて全員ステージに集結。

ラストスパートで「星降る夜、君とダンスを」….!!!あらんちゃんがステージのセンターに立って歌い出し…!!!
そして他のメンバーはなんと客席降臨!!!
りぴちゃんが2,3列前の近くに来てた。

最後に「シンガーソングトラベラー」…!!!

ツアーの福岡に参加した、今回のライブ直前に旅の本を読んだ私への私信だった(?)

クライマックスですごく楽しかった。


アンコールだったが私はここで退散した。

中野駅までガンダして間に合ったんだけど、飛行機の最終便に既に間に合わない時間で詰んでたので急遽品川駅で新幹線に乗り換えて終電で帰れた。()


ライブはアンコール1曲目の「春の風速、桜花をつれて」で有志の方が丁寧に配ってくださってた客席のペンライトが綺麗だったよう。

北九州空港からにしとけばギリギリいれたかもだけどどのみち翌日休み取れなかったので同じかぁ…()

配信のアーカイブがあるので観ようかな、、



今宵めみ アメブロ



終わりに

tipToe.のラストライブ、自分の好きな中野で最後のライブを観れてほんと良かった。
できたら最後までいたかったけど、オタク友達と連番できて楽しかったし無事に(なんとか)帰れたので良かった。(朝3時に着いた)

ほぼ全曲ライブだったのでメドレーを中心に推し曲回収できたし、「春の風速、帳が揺れて」「ユナイト」「さくら草の咲く頃に」を聴けただけで充分過ぎた。
「ユナイト」なんだよな….
みことちゃんをタイミングを逃して推せなかったけど、「さくら草の咲く頃に」で幻みたいな感じが観れて成仏できたのもありがたかった(?)

もっと早く現場行ってればって想いもあるけどこればかりはタイミングだし、布教してくれた、連番してくれたオタク友達に感謝だった。


そしてこじつけに過ぎないんだけど、5年経った節目の春に中野サンプラザの9nineを回顧して、似たようなグループに巡りあったなと思え、そうして7月に同じ中野の地で再び最後のライブを観れたのも何か縁みたいだなぁって思った。
(中野サンプラザの思い出と勿忘草を擦った言い訳)

最後のチェキくじはあらんちゃんサイン×2とりんちゃん×2

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