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子育て日記(36)娘の表情の変化を楽しんでいます

自分は普段、感情の起伏があまり表に出ないように心がけています。
(主に仕事の中ですが)
でも家の中で奥さんと話をしていると自分が何を考えているかは普段から見ていると結構分かりやすいらしいです。
ただ疲れていても不機嫌にはならないように、家ではニコニコしている
お父さんであり夫でありたいなと。
では、今回の記事になります。

娘の成長を日々感じている中で、2本足で歩くようになったことと同じくらい変わったこととして、表情のバリエージョンが増えたなということが挙げられます。
生まれてからしばらくは泣く以外の表情が無く、多分目もあまり見えていないことからある意味「無表情」から何かしらの反応で表情が崩れる様子を見て楽しんでいました。
生まれて3~4ヶ月くらいだったと思いますが、娘が自分で身体を動かすことが出来るようになってくる  徐々笑顔の数が
更に進んでくると楽しいから笑う、悲しいから泣くという分かりやすい反応になってきてきました。ただ、この頃は表情のパターンにバリエージョンは無く、いわゆる「無邪気」な
そして1歳を過ぎ、自分の足で歩けるようになると、並行して自分の意志や気持ちを表に出すことが出来るようになってきたのかなと感じています。
それが今度は表情の変化に出てきているんじゃないかなと。
更に、見たものを自分で真似をしてみようとすることが始まったことと相まってどんどん新しいパターンが生まれています。

その中でも「笑い」の表情より「不満」の表情のほうがバリエージョンが多く。下唇をとがらせるような表情は逆にとても可愛かったりします(^^)
また、同じ表情を自分のものにして使い分けている様子は無いので新しい顔の作り方を覚えると、以前していた表情が見られなくなることもあります。

表情の変化は余すところなく撮っておいたほうがいいかもしれませんが、なかなかタイミングが合わずにシャッターチャンスを逃しています。
まずは自分の記憶の中にしっかりと留めて、愛でたいと思います。
それでも娘の写真は間もなく4,000枚位になるのでそろそろ一回整理してみようと考えています。その時にまた色んなことを思い出して楽しみたいなと。

今回はここまで。

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