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子育て日記(2)

今、我が娘は生まれてから5ヶ月が過ぎ、間も無くハーフバースデーを迎えます。
先日、検診を受けてきた結果を奥さんから聞きました。
身長、体重共に極めて標準ど真ん中だったようで安心しました。

それぞれの家庭で、それぞれの苦労をしながら子育てに奮闘していると思います。
我が家で言うと、奥さんに負担をかけっぱなしだと感じています。
自分の出来ることはやろう
ただ出来ることはなんだろう
その時の自分の行動は正解なのか
そんなことを考えながら子育てと向き合っています。

いろんな意見はあると思いますが、やはり子育ての主役は母親だと思っています。
その主役にいかに気持ち良く過ごしてもらうか、というのが今の自分の指針です。
その為には奥さんの意向に添い、やって欲しいことを聞き、サポーターに回ることを
心がけています。
言葉にしてしまうとただの奥さん任せで、言われたことしかやらないのか、逆に育児をサボっているのではないか?とも捉えられても仕方ないかも知れません。

でも、自分で言うのも何ですが、自分の「察する」センサーはかなり錆び付いていて
自分の感覚だけで動いていると、間違いなく奥さんをイライラさせてしまいます。
あと、年齢のせいもあるのかも知れませんが、疲れて寝てしまっていると
横で赤ちゃんが泣いていようが全く気がつかないことも多々ありました。
(仕事が忙しくて睡眠時間が足りていないこともありますが)

一応、奥さんが言うには自分はとても優しいらしいです。
奥さんの以前の職場の知り合いの方にも、自分の職場のパートの人達との会話を通じても同じ評価なので、まあそこはそうなんでしょう。
ただ、無理をしているつもりはないので、今のままの自分で良いと言うことにしておきます。

ただ、今までも腑に落ちないことやイラッとすることは正直ありました。
でも、奥さんの方がもっと大変なんだから飲み込んでおこうと自分で決めています。
そんな感じなので、この約半年の間に自分でもビックリするくらい感情が動く場面に遭遇してきました。
(人前では出さず)1人で涙したことも結構あります。

今、感情がフレッシュな時期に書き残しておいて、どこかで振り返ることが出来たらいいなと考えています。
まとまりのない文章になってしまいましたが、これから自分のペースで更新していけたらいいなと思っています。

1000文字くらいしか打っていないのに1時間くらいかかってしまいました。
もっと短時間で書けるように訓練しないとダメですね。

本日はここまで。


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