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子育て日記(11)奥さんの実家に行ってきました


少し前のことになりますが、娘が生まれて半年を過ぎ、奥さんの実家に家族3人で行ってきました。
主な目的は
・母方の両親との娘との対面
・奥さんが少しの間でもラクをしたい
というところです。

今の住まい(千葉(幕張))から奥さんの実家(愛知(大口町))への移動です。
ドア・ツー・ドアで約4時間
娘にとっては最長の移動時間となりました。
里帰り出産から千葉の家に迎え入れたときと同じルートと時間なので、一応は2回目ということになります。
半年近く経過したこともあり、随分大きくなったことと、感情が表に出やすくなっていたので平穏な感じにはなりませんでした。
前の時はまだまだ本当に小さかったので、動きも小さくて、声も小さくて、仮に泣いてもあまり周りの目を気にせずに済んでいました。
今は結構声も大きくなっているので、泣いてしまうとあやす為に席を離れざるを得ないのかなといった感じです。

娘も奥さんの実家に着いて久々のじいじ、ばあばだったので最初は戸惑っていましたが、すぐに慣れたみたいでした。
そのあたりは物怖じしないというか、愛想がいいというか、なんか「やるなあ」といった感じでした(笑)

自分は1泊だけで帰った(奥さんと娘は5日滞在)のですが、その中で少しだけホッとした出来事がありました。
娘が産まれてから2ヶ月は今回行った奥さんの実家で奥さんと娘が過ごしていました。
自分はその2ヶ月の間、人事異動による環境の変化(特に引っ越しの手配など)のため、3回(しかも全て1泊2日)しか会いに行くことができませんでした。
そうすると当然ですが奥さんの家の面々の方が娘の世話に当たる時間が長くなり、そんなつもりは無いと分かっているのですが妙なマウントを取られている、自分の奥さんと娘に会いに行くのにお客さん感を非常に感じて疎外感を感じ、帰り道で一人涙したこともありました。

話がそれました。
何にホッとしたかと言うと、奥さんのお母さんお父さんよりも娘が間違いなく自分の方に懐いてくれていた。世話についても上手にできるようになっていたと実感できたことです。

自分で書いていて小さいなあと思う一方、正直な感想です。
今回は1泊して2日目の午前中で一人で引き上げるスケジュールだったのですが、2日目は朝ごはんの後娘と二人で朝寝をしていました。
添い寝を1時間くらいした。ただそれだけですが、今でもその時間がなんとも言えない幸せなひとときでした。

奥さんの方もわずかな期間だったもののゆっくりできたようです。
次回同様の機会がある場合は1週間以上は滞在した方が良いみたいです。
以前は離れている期間に焦りもありましたが、今であれば全然問題ないです。ただ、それまでに自分のスキルをもっと上げて、逆に実家よりも家の方がラクと言ってもらえるように頑張りたいと思います。

まとまりはありませんが
今回はここまで。


余談ですが、自分が戻ってから程なく娘は奥さんの実家に完全に馴染んでいたようです(笑)


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