子育て日記（52）寝つきの良し悪し

「寝かしつけ」は子育てにおけるルーチンであり結構その1日における影響が大きいイベントだと思います。
スムーズに寝ると時間がゆっくり使えるし、全然寝てくれないと少しイライラしてしまうこともあります。

我が家の現在の平日の流れは
朝６時半～７時に起きて
８時前に家を出て
仕事から帰るのが８時くらいになります。
その間に奥さんが娘を風呂に入れて夕食を食べさせています。
家に帰ってからの自分の役割としては
娘の歯みがきをして
おやすみパンツ（おむつ）をはかせて
奥さんが寝る準備をしている間に絵本を読んで、寝かしつけにかかります。

寝かしつけに対しての自分の持ち時間は４０分くらい。
その時間中に寝てくれることは１０日に１回あるかないかです。
ただ、真っ暗な部屋に娘と父の二人になっても娘が泣いたり嫌がったりすることはありません。
そこは喜ばしいのですが、奥さんが寝室に来ると今まで自分に懐いて眠りかけていた娘がムクリと起きて、自分が読んだ絵本を奥さんに読み直せといった行動を起こします。
そして自分に「出て行っていいよ」と言わんがばかりに手を降ってバイバイしてくれます。
なんだか切ない(T_T)

話がそれましたが、娘の寝付きは一般的に見れば悪くはないと思います。
ぐずって、泣いて、いつまでも寝ないということはありません。
逆に寝付きが良いときは疲れ果てて電池が切れたときに限るような気がします。
つまり、平日は奥さん一人で娘のエネルギーを使い切らせることが難しいのですぐに寝ることは無いということなのかなと。
このあたりでも自分がもっと育児に入り込んで奥さんラク出来るようにしたいなと思う今日この頃です。

本日はここまで。