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ぎっくり腰は癖になるのか?

こんにちは海老名すずらん整体院です。

ぎっくり腰を経験された方で「癖になった」と感じる人が多いようです。

よく当店にくるお客様からも、

「ぎっくり腰は癖になっていて何回も繰り返しているんです」
というような相談が寄せられます。

はたして本当にぎっくり腰は癖になるのでしょうか?

今回はぎっくり腰は癖になるのかというテーマで記事を書いていきたいと思います。

ぎっくり腰は俗称

ぎっくり腰とはよくいうものの、ぎっくり腰という名称は広義の意味で使われている言葉です。

わかりやすくいえば、

風邪を思い浮かべてみましょう
⇒鼻水がでても風邪
⇒吐き気があっても風邪
⇒咳があっても風邪

このように風邪の中にもいろん症状があったりしますよね。

ぎっくり腰も同様です。

筋肉が原因でのぎっくり腰もあるし、関節が原因のぎっくり腰もある。もちろんその場所はそのときによって異なってきます。

ぎっくり腰は癖になるのか?

個人的見解としては癖になると考えています。

骨折をしたらリハビリをするのが当たり前というのは誰もが思うところでしょう。だってリハビリしないと動きが固まってしまいますから。筋力も下がっているからトレーニングなどもいれて元の状態に戻るよう繰り返しますよね。

でも、ぎっくり腰をした後にリハビリを考えている方はどれくらいいますか?

これが、「癖になる」の実態だと自分はおもっています。

ぎっくり腰になると、相当な痛みが加わり動けなくなってしまいます。-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.--.-.-.-.-.-.-.-.-
痛みが出る→動きを制御する→痛みが減る→固くなったことに気づかず日常に戻る→関節可動域の低下が通常化→かばった動きが多くなる→無理な負荷が加わりやすくなる→再受傷
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癖になるの正体は、関節が硬くなっているのにもかかわらず、同じような動作を繰り返すから。

関節が思うように動かなくても見た目上は体は動きます。ですが代償を伴って。

その結果、日々どんどん負担を溜め込んでいくことになるのです。

ぎっくり腰が癖になっていると思っている方は、適切な体のメンテナンスを行うことでぎっくり腰になりにくい体に戻ることはできます。

度重なる、ぎっくり腰に悩んでいる方はぜひ最寄りの整体院などに相談してみて下さいね。

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