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自宅や病院で血圧チェック!(東海オンエア)

こんにちは、えび丸です。
突然ですが、みなさんは好きなYouTuberはいますか。
えび丸はよくYouTubeを見るのですが、特に好きなYouTuberは「東海オンエア」さんです。その中でも虫眼鏡(メンバー名)さんが好きです。頭の良さからくる企画力や発言力、みんなを引っ張て行く力があり、大好きです。
そんな東海オンエアさんの動画でアナログ機会を使いこなそうという企画がありました。
動画の中で血圧計をメンバーが使ってみる場面がありました。下記に動画のリンクを貼るので是非見てください。
血圧測定は看護学生1年生にとって大きく成長する技術の一つですね。また、一般の方は自宅や病院で、自動の血圧計にて血圧を測定するかと思います。
今回はアナログの血圧計の使い方、電動の血圧計の使い方について紹介します。



東海オンエアさんの動画


血圧を自分で測るのってちょっと難しい?不安?

最近は病院に行くと「血圧を測定してからお待ちください」と言われたり、自宅で血圧を測るように言われている人もいると思います。
しかし、なんとなくで測っていて正しい数値が出ていない可能性もあり、少し難しい不安だ、と感じたことがある人もいるのではないでしょうか?

そんな方のために、今回の記事では”自動で測るタイプの血圧計”の正しい使い方を説明していきます。


電動血圧計

病院で使うのはこのような血圧計が多いでのはないでしょうか。
このタイプの血圧計は、数値が正確に出ますが、はかり方を間違えると、違った数が出てしまうので注意しましょう。
この血圧計は、ドームの中に、屈折している部分があるので、そこに肘をしっかりおいて、測定をスタートします。音声にて案内があるので、それに従いうようにしてください。
その後、紙や画面に数値が表示されるので、そちらをスタッフに渡してください。



自宅で測定する場合は、上記のような血圧計があります。ドラッグストア等でスタッフに聞いて、どういったものがあるか、確認してみてください。
市販の血圧計ですと、病院の物より数値が少し高かったり、低く出てしまうことがあります。自宅で測る場合は、説明書をしっかりと確認し、はかり間違いのないようにしましょう。

アナログ血圧計(看護学生)


東海オンエアさんの動画で登場した血圧計はこのようなものだったと思います。今は使われていませんが、こちらは水銀血圧計と言い、昔の血圧計です。皆さんがよく見る血圧計と形は違いますが、用途は同じです。

血圧測定の方法

ナース専科さんの血圧測定の方法を載せておきます。
簡単に説明すると
1坐位か仰臥位にする。
2測定部位を決める。上腕でいいと思います。大腿や下腿で測ることもあります。
3マンシェットをまく。表裏間違えないように。
4上腕動脈の触れる位置に聴診器を置きます。
5加圧して測定します。減圧方法等は学校で習うかと思います。


最後に

一般の方へ、最近の血圧計は病院の物に近く正確に数値が出るようになっていますが、誤差が生じることがあります。自宅にある血圧計が絶対あっていると思い込まないようにしてください。
看護学生へ、血圧測定は看護師になってからとても多く使いますし、基本的な技術になります。血圧測定のテストなど、不安なことが多いかと思いますが、意外と難しくないです。慣れてくるととても簡単です。何度も練習してスムーズに測定できるように頑張りましょう。


参考文献:ナース専科https://knowledge.nurse-senka.jp/203905/

東海オンエアhttps://www.youtube.com/watch?v=wEWOHEMg0-I&pp=ygUb5p2x5rW344Kq44Oz44Ko44Ki44CA6KGA5Zyn

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