高齢化社会日本

みなさんこんばんは、えび丸です！
今回のnoteは高齢化率についてです。

近年日本の高齢化率は、いろんな方向で話題となっています。
そんな高齢化社会ですが、日本はどの程度の高齢化率なのでしょうか。

日本の高齢化率

我が国の総人口は、令和元（2019）年10月1日現在、1億2,617万人。 65歳以上人口は、3,589万人。 総人口に占める65歳以上人口の割合（高齢化率）は28.4％。

第1節　高齢化の状況｜令和2年版高齢社会白書（概要版） - 内閣府

https://www.stat.go.jp/data/topics/topi1321.html

統計局ホームページ/令和４年/統計トピックスNo.132 統計からみた我が国の高齢者−「敬老の日」にちなんで−/1．高齢者の人口

28.4％といった数字がどんなものかは上記のグラフを見ればわかるかと思います。
では、世界で比べてみてどうでしょう。

世界の高齢化率

1位はモナコの35.92%、2位は日本の29.92%、3位はイタリアの24.05%となっています。

世界の高齢化率（高齢者人口比率） 国別ランキング・推移 - GLOBAL NOTE

最後に

日本がいかに高齢化が進んでいることが分かりますね。
最初に言ったように、高齢化社会は様々な方面で話題になっています。
年金が貰えなくなるかもしれなかったり、交通事故だったりと良くない話もありますが、高齢化率が上がっているということは、国が豊かであるということになります。
自分が将来どのように生きたいか目標をもって生きていきましょう。