季節の和菓子を食べまくろう【仙太郎】
京都にある創業130年以上の和菓子店
昔ながらの定番和菓子を取り揃え
関西を中心に全国の百貨店で
お店を出しています
春から涼しい初夏にかけては
和菓子と煎茶が欲しくなる気分
というわけで
仙太郎の和菓子を色々食べて
記録していたので
紹介していきたいと思います
粒感のある白い道明寺生地でこしあんを包み
塩漬けした桜葉で挟んだ季節の定番和菓子
関西といえばこの形だけど
関東は長命寺生地というクレープの形のような
桜餅もあるみたい(食べてみたい)
ねっとりもっちりした生地と小豆の甘さに
桜葉の塩味と爽やかな香りが引き立ちます
販売期間は4月下旬ごろまででした
こちらも季節の和菓子の定番品
白餅がこしあんで
緑のよもぎ餅が粒あんです
桜餅と違い柏葉は食べれないので
剥がしていただきます
もっちり甘く柏の香りが
優しく残っておいしいです
こちらは5月中旬までの販売みたいです
白(桜葉のせ)、抹茶、きなこの三色団子
米粉から作ったもちもちのおだんごで
程よい甘さの自分が一番好きな和菓子です
こちらの販売期間は
3月下旬ぐらいまでだったのでまた来年!
よもぎを練りこんだ餅生地で
大納言あずきを挟んだ春の和菓子
草餅の香りが煎茶によく合います
こちらは4月中旬までの販売でした
餡子を求肥で包んで
うぐいす粉をかけたうぐいす餅と
薯蕷饅頭にお内裏様の絵を描いた
ひぃな薯蕷(じょよ)
桃の節句の和菓子です
三月上旬までの販売期間でした
小豆こしあんをあん玉にして
沖縄県産の黒砂糖を羊羹状にして
衣掛けをした和菓子
真ん中は白あんと桜葉の老玉(うばたま)です
半分にするとこんな感じ
あずき100%の饅頭を食べている気分
花と老玉は4月中旬までの販売ですが
老玉だけなら通年販売中です
というわけで色々いただきました
大体の商品が販売期間が決まっていて
季節の移り変わりと一緒に
和菓子を楽しむことができます
みんなも買ってみてね
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