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【学生支援】一人暮らしの学生は地元のHPを見るべし【まだ間に合うのもあるよ】

今回は自粛を要請されているわけだが(5/21現在、東京はまだ非常事態宣言発令中)、人と会ってはいけないので帰省を控えた人も多かっただろう。実際、オンライン帰省をするようにとか言われて、都会の学生が田舎に帰省して家族にうつさないようにと注意喚起がなされた。そしてそのまま新学期でオンライン授業という人も多いだろう。

私は学生ではないのでこれといって学生関係の話題は見ていなかったのだが、地元の茨城県笠間市がフェイスブック上で、学生支援の荷物を発送したという報告をしていた。

あ、そうか、そんなのあるんだ!!と目から鱗。学生からすると、粋な計らいだ。

学生のみなさんへ笠間市の農産物をお届けします

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他にもあるのか調べてみると

新潟県燕市は県外に住む市出身の学生に地元産のコシヒカリやキュウリ、味噌、手作りの布マスクを発送。
三重県志摩市食料品やマスクなど7品目の5000円相当を発送。

自治体によって様々な取り組みがあるようだ。何とも嬉しい取り組みではないだろうか。しかも全て無償配布だ。学生にとってこんな嬉しいことはないだろう。私も学生の時だったら必ず申し込んでありがたく頂いただろう。

市町村単位ではなく、県単位のものもあるようだ。

富山県は5月上旬から、県外在住の学生ら1万6000人を対象に同県のブランド米「富富富(ふふふ)」2キロを無償配布。

これは調べてみる価値があるかもしれない。学生のみなさん、こんなこと知ってるよって人も多いだろが、もし知らなかった人がいたらぜひ地元の自治体でこういった学生支援がないか調べてみてください。もらえるものはしっかりともらって頑張りましょう。

ちなみに私の地元、茨城県笠間市では6/11まで申し込みを受け付けている。今からでも遅くない自治体もありそうです。こういう暖かい取り組みは自分と関係なくても嬉しいものですね。


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