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コスパが良いセール価格のユニクロシャツ!男性演奏家にオススメ♫

こんにちは! ファゴット奏者の蛯澤亮です。楽器を吹いたり、youtubeやnoteで情報を共有したり、コンサートの企画運営をしています。一緒に人生を楽しんでいきましょう♫

今日は男性シャツについて。

サラリーマンほどではないですが、演奏家もワイシャツ を結構着ます。燕尾服やタキシードのときも演奏家は欧米の人も普通のワイシャツで済ますことが多いです。だからコスパの良いワイシャツは演奏家にとっても大事なのです。

管楽器奏者が求めるシャツ

管楽器奏者はちょっと特別。なぜかと言うとやはり首が締まるのが嫌なのです。特にオーボエやファゴットは吹く時に首が膨らむので通常の指一本分の余裕では苦しくて吹いていられない人が多いです。

そこで私が最初にやっていたのはとにかく首の太さを広くして苦しさをなくすこと。昔は気軽に買えるワイシャツ なんてなかったので青山とかで買ってましたね。

しかし、そうするとどうしても体も太くなってしまってぶかぶかなのです。座って吹いているとお腹まわりがダボっとしてなんともダサい。昔は格好に気をつけなかったので苦しくなければ良いやと思っていたのですが、やはりみっともないものですね。

そう、とにかく首が苦しくないシャツが重要なのです。

オーダーシャツ

そこで多くの人が第一ボタンを止めないで演奏します。しかし、これはだらしがない。大学卒業したての若者ならまだしも、30代後半にもなってそんなだらしない着こなしはだめだろ、ということで私は35歳の時にオーダーシャツを作りました。

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体はぴったりで首はかなり余裕があり、楽器を吹いていても全く違和感がありません。やはりオーダーは全然違います。このときはまだこだわりもなく作ったのですが、その後は色々とデザインや生地も考えて作っています。

しかし、オーダーはちょっと高い。安くても一枚五千円程度はします。落ちない汚れができてしまったらテンション下がりますwまた、ずっと本番衣装で動く地方での演奏など、もっと気軽なシャツがあれば良いなというのが正直な気持ち。

ユニクロのオーダーメイド感覚のシャツ

そこで使い始めたのがこちら、ユニクロのオーダー感覚シャツ。

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これがなかなかのすぐれもの。普段買うのも三千円ほどですが、セールだと千二百円くらいで買えます。私も今回セール価格で買ったのですが、翌日か翌々日には届くし、安い割にそこそこぴったりで首のサイズは調整できるし、それなりの見た目。さすがのユニクロコストパフォーマンスです。

スーパーノンアイロンを買ってましたが、結局アイロンかけなきゃぱりっとしないのでイージーケアのほうにしました。しかも、襟をカッタウェイにすると裏前立てのなるのでこれを購入。安いので普段やちょっとした時に着れるように青も買っちゃいました。ハルムジで演奏しないときに着ようかな。

アイロンをかけるならイージーケアの方が生地感は良いですね。スーパーノンアイロンは結構厚めのオックスフォードなのでちょっとごわごわします。私はイージーケアがオススメ。

私は胸ポケットが嫌いなので(見た目的に)、まず外します。

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この状態だと糸を抜いた跡が少し残っています。しかし、これを洗濯してアイロンをかけるとほとんどわからなくなります。

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そもそも上着を着ることが基本なので見えないんですが、ちょっとしたこだわり。届いたら洗う前にすぐポケットを外します。ポケットのある無し、前立ての表裏も選べると良いなあ、ユニクロさん。

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先日のくつろぎ音Lineで着ましたが、オーダーで作ったぴったりのベストを着ても問題ありませんでした。

私の場合はSのスリムフィットで首回りは最大にします。それでオーダーまでとはいきませんがそこそこフィットします。オススメです。自分のサイズがわからない人はちょっと面倒ですが、一度ユニクロで測ってもらうと良いと思います。


ということで今回は男性向けの話でした。女性の方も演奏家男子にぜひ薦めてみてくださいね。スーツはシルエットが一番大事。そして、やはり第一ボタンまで締めて演奏した方がスマートですよね。

今日はこれからハルモニームジーク。今回もユニクロシャツ着ていきます。今日は前から持ってるスーパーノンアイロンの方。

ではまた。日々楽しみましょう!

蛯澤亮でした。


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