ジッチャンの名にかけて!
この春から「金田一少年の事件簿」が再び実写ドラマ化されるそうで。
その予習編という感じで過去の歴代金田一が再放送されています。
初代金田一は堂本剛くん。
2代目は松本潤くん。
3代目は亀梨和也くん。
4代目は山田涼介くん。
そして
この春、5代目を演じるのが道枝駿佑くん。
見事に全員ジャニーズ。
その中でも特に推したいのは
初代金田一こと堂本剛くんなのであります。
原作のはじめちゃんに最も近いのではないか…と思います。
ちょっと抜けてる感じと推理するときのキリッとした感じ。
そのギャップが非常に良かった印象。
ヒロイン・七瀬美雪役のともさかりえさんとの掛け合いも含め
回を重ねるごとに安定感が増していった作品だったと思います。
あと全シリーズを通して、編集が1番怖い。
この頃はテレビの規制が緩かったということもあり
首がボーン!とか血がブシャー!とか過激な映像の連続でした。
トラウマ級とも言われています。
この春から放送される5代目はそこまで過激な演出にはならないと思いますが…初代は怖いです。
金田一少年の事件簿は原作もドラマも良いけど、1番ハマったのはマガジンノベルスでした。
小説が自分の頭の中で映像化され、読むたびに脳内再生されていました。
ノベルスが当時のクラスで空前絶後の大ブームとなり
教師から見えないように教科書に重ねて、授業中に読み進める強者もいました。
「金田一少年の事件簿」と聞くと懐かしい思い出が蘇ります。
この春からのシリーズも見てみようかな。
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