あぁ～春休みぃ～♪

今日は修了式だからいつもより早く帰宅する我が子です。
私が子どもの頃はお昼前に下校が主流だったけど、我が子の学校は給食を食べてから下校。（←これが地味に助かる）
子どもが学校でお昼を食べてくるか、こないかという点は非常に重要。笑
学校ありがとう。
今日は午前中のうちに主要な予定を済ませておかねば。
 
来年度からは少しずつ学校の体制も緩和するとの話。
思えば入学してからずっとコロナ、コロナの日々でした。
活動や行事に制限も多く、子どもたちもたくさん我慢を強いられた期間だったかと思います。
 
親世代は「本来の学校」の楽しみ方や醍醐味を体験しているから
子どもたちの置かれている状況を見てかわいそうだ、我慢しているって
つい言ってしまいます。実際、私も言っていた一人。
 
でも、我が子たちの話を聞いていると
制限がある中でちゃんと自分の居場所や楽しみ方を見出していて。
それは純粋に凄いと思ったし、どういった状況でも「楽しむ」という方向に持っていく無邪気さにも感心。
 
行事や活動に制限があって
本来であれば実施されるはずだったものが次々と中止になるのは悲しかったけど
先生方も代わりになる活動や教材を精一杯準備してくださったように感じます。
 
制限がある中で、大人も子どもも「この状況をどう楽しむのか」を考えさせられた３年間だった気がします。
集団生活なので新学期から全て元通り、というわけにいかないところが難しいですね。
でもきっと徐々に良くなっていくはず。
 
有難いことに入学してから３年間ずっと優しいお友だちに恵まれ、男女問わずたくさんの子と楽しく遊んでいるようです。
４月からは４年生。
親から見たら頼りない部分ばかりが目に入ってしまって、口を出してしまうことも多いけど、学校ではそれなりに頑張っていることも先生から伺っています。
意外と親が見ていない方がしっかりしてるんだよね、子どもって。
 
さて、怒涛の如く持ち帰ってきた図工の作品や大量の学習プリント、教科書やノート、部屋の隅っこに投げられた体操着袋たち。
春休みにどこからどう片付けようか、毎年悩みます。