あなたが見てるのは過去?それとも未来?
「強みを教えてください。」
「あなたの長所はなんですか。」
「人からどのように言われますか。」
今後の面接に向けて準備の真っ最中!
より聞き手(企業)に響きやすい内容に改訂中だ。
ひとつの強みが「振り返る力」。
こうやってnoteに書きだす、仕事では業績の数字をチェックする。
振り返りながら、どうやって未来に活かそうか考えるのが好き。
格好良く言えばPDCA(計画→実行→評価→改善)の「評価」の過程に気持ちが入る。
「もしかしたらこれが原因なんじゃないかな…?」なんて仮説が見つかったときは「やっほーい!」と心の中で叫んじゃう。
どうやら”未来”よりも”過去”を見ているようだ。
そこに縛れているわけじゃないと思うけど、展望を描くよりも振り返っている。
「明日、来月、1年後はどうなっていたいかな…」よりも
「昨日、先月、1年前はどうだったかな…」なんて思考が多い。
文章にも、”過去”と”未来”どちらに偏るか人によって分かれるよね。
ガッツリ後ろを見つめてしまう自分にとって、歩んでいく先の未来に焦点を当てて書き連ねることができる人はすごいと思う。
現在の行動も過去からの延長でなく、未来からの逆算なのだろう。
過去が好きな人、未来が好きな人、どちらも素敵だよね。
たまには遠い未来に想いを馳せてみようかしら。
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