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Noteの記事は書いたらすぐにUPせず、一晩寝かせよう。

夜に書いたラブレターは、朝読み返すと恥ずかしい。

という理論がある。

調べたところ自律神経が影響しているらしい。
キチンと理由があるんだな。と勉強になった。
(下に有用なリンクを貼っておきます)


僕は記事を一度書いてから、
公開するのは、早くても翌日。
遅ければ一週間以上置くことがある。

僕の場合、置いた方が良いことが殆どで、
その理由は二つ。

一つ目が、
一度寝て、クリアな頭で読み返したいから。

言いたいことに、
無駄な言葉が紛れ込んでいたり、
言い回しが変だったり、
間違った解釈がされないか?
の確認をしたいからです。

そうすると、
より良い言い回しを見つけたり、
時にはこれじゃだめだと、
一部をごそっと書き直したりしている。

二つ目が、
本当にそれは自分が伝えたいこと、
そして必要とされる内容になっているか?

を、今一度自分に問うために。
客観視という視点は難しい。

一応繰り返すが、自分に問うためであって、
必要とされる内容になっている。
と確信している訳ではない。

どちらも、朝のクリアな頭で行う事が、
とても有用だと実体験で思いました。

そして、この状態は、
「交感神経」が作用しているそうです。


朝確認しても、UPするのは夜がいい。

前述のように確認が終わり、
その時点でもう、すべき事は無い。
となれば、すぐにUPしたくなると思います。

が、夕方以降までUPは待ちましょう。

これは、確かなデータに基づくわけではなく、
自分が色々試した感想
であることを前提に読んで欲しいのですが、

「スキ」を成功(コンバージョン)として、
経験値を積もうと考えている僕にとって、

どの時間帯に投稿すべきか、色々試してみた結果、
やはり夕方以降にUPする方が、
スキ確率が高いように感じています。

ただ、面白いことに、ラブレターは朝書いた方が成功率は高いが、
面と向かって直接口説く場合は、夜のほうが成功率が高くなるという。
なぜなら相手も副交感神経がはたらいているので、
それだけ理性のハードルが下がっているからなのだ。

夜に書くラブレター、恥ずかしくなるのはなぜ?より。

上記のように、「副交感神経」が影響している、
リラックス効果によるものかもしれません。

というわけで、
大して文章が上手くない僕が、
考えて実践した方法は、

  1. まず書き上げる。

  2. そして翌朝に見直しをする。

  3. 完成すれば、夕方以降にUPする。

に、落ち着きました。

冒頭に書いた交感神経と、
先ほどの副交感神経の話は、
以下のリンクからお読みください。

もう一度言います。
口説くなら夜がいいらしいですよ、皆さん。

ということで、
僕は読んでくれたあなたがスキだ。

なので、
良かったらこの記事にスキしてください。(笑)

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