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雑記:Noteのスキに思う。

Noteを書くモチベーションの一つに、
【スキ】があると思います。


モチベーションの保ち方

書いていくペースは人それぞれですが、
毎日書く!
と決めている人がいます。

かくいう自分もそうなのですが、
そのモチベはどこから来るのか?
僕の場合、

  • 似たような人がいたら役に立ちたい

  • 投稿を待ってくれている人がいる

  • 学校でSNSの運用のお薦めをされた

が、理由です。本題とは外れるので、
この辺りはまた別で書いてみたいと思います。

モチベの保ち方、人それぞれでしょうけど、
間違いなく「スキ」はめちゃめちゃモチベ上がります。
そして僕の場合、必ずスキを貰った人のところへ

どんな人かお礼がてら見に伺います。

もしかしたら、同じ様な境遇の人だったら?
何か参考になること書いてないかな?
何か参考になったかな?
単純に、どんな人がスキくれたの~?

と気になるのです。

。。。皆さんはどうですか?俺だけ?


そして、あーあ。

という事もあります。
それは、仕事に匂いをプンプンさせているNoteだった時です。
合わせてプロフィールも確認します。

そうすると、
中身あんまり見ずに「スキ」してるっしょ!!!
とガッカリする事があります。
(実際、その人のスキを見ることができる機能があるので、
短時間でスキしまくっていれば分かります。笑)

インスタのハートやフェイスブックのいいね!
みたいなものですかね。感覚としては。
手あたり次第、足跡残して知ってもらうという。

そういう時は、ブラウザの戻るボタンをソッコー押します。

SNS運営の宿命

昔、店舗を運営していたころ、
Blogやfacebookページを管理していました。
その時にいろいろ学んでいた中で、
いいね巡りを行えと教わりました。

なるほど。と、実際自分でも行っていました。
が、その時に合わせて行え。と言われたのが、
コメント

いいねだけではちゃんと読んでいるか見透かされる。
コメントを入れることで、関係の構築が出来る。

人間関係構築の原点に返れ。

ということですよね。結局。

手を抜かずに相手をまず知ろうとし、
結果、自分を知ってもらえる。

という不変の真理を踏まえた上で、行え。
という、至極当たり前な運用法を教わります。
やはり自分を知ってもらうという事は、
簡単な道ではないんですよね。

「だって、そもそも誰もあなたに興味がないんですから。」と。

実装して欲しい機能として。

WEB解析上の用語で、エンゲージメントという、
例えばWEBサイトでは、滞在時間や画面のビューページ数、
スクロールの有無などによって、
目的達成率を計る考え方があります。

そして、SNSでは、

SNSマーケティングでは、「いいね」「リツイート」「シェア」といった投稿に対する反応のことを「エンゲージメント」と呼びます。ビジネス現場において「深いかかわり」を意味するエンゲージメントは、SNSにおいてもユーザーとの関わりを表す重要な指標となっています。

あるサイトからの引用です。
リツイートやシェアは、自分のタイムラインに載るので、責任をもって行われていると推察できますが、

いいね、ハート、スキ は、
その限りではありません。

自分の言い分を知ってほしい。

という欲求は誰しも変わらない。
だから書いている筈だけれど、

関わりたくない人に時間を費やすのがもったいない。
という感情もまた、本音だと思います。

顔が見えない繫がりに温もりを

例えば、「いいね、ハート、スキ」は、
文字数に応じて、一定時間の滞在をしたものだけ通知される。
だったり、
2ページ以上の閲覧で通知されるなど、

より詳しく相手に分かれば、顔の見えない繫がりに、
温もりが少しでも生まれるのかもしれない。
と思ったわけです。

不満は改善されるきっかけ。

こういった感想や自分なりの改善案が、
自分が仕事に携わったときのエネルギーになるかもしれない。
と記録に残す意味で書きました。

という訳で、駄文にお付き合いくださりありがとうございました。

人を熱烈に動かそうと思ったら、
相手の言い分を熱心に聞かなければならない

デール・カーネギー

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