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実際にやってみた系

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記事一覧

滝行やってきました

「ヤバイ、早く体暖めないとマジで〇ぬ」 2月の真っ只中、わずか4℃の水温。 初の滝行に行ったえびはらは、 滝の中で自分の選択を悔やんでいた。 一カ月前、僕は滝行に行くことにした。 滝行っていうのは、 サムネ写真のような滝に打たれる修行のこと。 「修行ってことはお坊さんか、  悪いことした人がやるのかな?」 「えびはら、何かやらかしたな笑」 と思うかもしれませんが、 別にえびはらは悪いことしてないです笑 でも、1回8000円と決して安くない滝行… なぜ行こうと思

ボイトレに行ってみた話

「え?なんて言ったの?」 ホストを始めた頃、よく聞き返されることが多かった。 実は、ホストクラブでは同担の子の声を聞こえなくするために、 BGMがかなり大きいんです。 だから、BGMに負けない声を出さないといけない 同僚に相談するとボイトレを勧められたので、やってみることにしました。 「ボイトレって歌が上手くなるだけじゃないの?」 と思うかもしれませんが、歌じゃなくて話し方のボイトレもあるんです。 早速スクールに入会して、音楽教師にいそうな天パの男性に教わることに

脳内の低酸素を改善してみた話

呼吸エクササイザー:管楽器奏者が使ったりしてる、息を吸う力を鍛えるための道具です 今回は、この呼吸エクササイザーを使って脳内の低酸素を改善していきます。 息を吸う力が弱いと脳内で低酸素が起き、集中力や記憶力が低下してしまいます。 大学生の頃の僕は集中力が全く無く、テスト前でも30分が限界で さすがにこのままじゃ単位落とすな と思って、ネットで改善方法を探す中で見つけました。 えびはらは大学時代、吹奏楽部に所属していたのですがドラムや鍵盤等の打楽器奏者だったので、実は初

テストステロンジェルで自信つくってホント?実際に使ってみた

「自信つけたら人生うまくいくのになぁ」 そう思ってやったアファメーションは失敗したので 今度はテストステロンジェルを使ってみました。 知ってる方も多いと思うのですが、テストステロンは男性ホルモンのことで、男性ホルモンを増やすと男らしい性格になり、自信がみなぎります。 つまり、テストステロンを増やせばカンタンに自信がついちゃうんです! これはやるしかない という訳でテストステロンジェルを入手してきました。 中身は、透明で質感は水っぽいけどドロっとしてます。 指につけ

iPhoneとAndroidってどっちが良いの?何が違うの?

iPhoneとAndroidってどっちを使ってますか? 「何かiPhoneの方が良さそう」 「最初に買ったスマホがAndroidだったから使ってる」 みたいに、雰囲気で選んでる方も多いのではないかと思います。 「実際にどこが違うんだろう?」 スマホ売り場の展示されているAndroidを見て思い、試してみました。 でも、ちょっと触っただけじゃ 「使いにくいな~笑笑」 しか分からなかった。 「じゃあ毎日使ったら分かるんじゃね?」 って思ったので、購入して 1年半使って

通勤・通学用の自転車を捨てた話

「毎日もう一時間あったら、人生変わるのにな」 ふと思ったので、実際に自由に使える時間を増やしてみました。 時間を増やしたのは、大学二年の春頃、学校と家の往復をする日々の中。 家から大学の片道二時間+所属していた吹奏楽部の活動のため、 6時半に起床し、24時に寝るという生活を行っていました。 早く家に帰れた時はダラダラYouTube見ながら寝落ちする。 学校でも居場所が無いし、休日もバイトをやるだけ。 しんどいけど、生きていけるぐらい。 でも、このままじゃダメなことは

裸足で歩いたら職質された話

「この時間に裸足で何してるの?」 先日、裸足で歩いてたところを 警察に職質されました。 本当のことを言っても余計疑われそうだな そう思って、 「靴が濡れっちゃったので乾かしてました」 と誤魔化したところ、 (雨降って無かっただろ) と納得のいかない顔で 「最近物騒だから変なことことしないでね」 と言われ、何とか事なきを得ました。 次からは警察の来なさそうな場所で裸足になりたいと思います笑 「何で裸足で歩いてたの?」 「裸足で歩いてるとかヤバいやつじゃんwww」

【自信って必要?】自己否定マンが自信を付けた結果

新型コロナウイルスの流行により始まった自粛期間 大学三年生だった僕が受講するはずの授業は 全てリモートで行われ、所属していた吹奏楽部も休止に。 追い打ちをかけるように、当時のバイトである イベントスタッフも仕事が無くなり、暇を持て余していた。 こんな暇な時期は二度とない 今人生を変えなかったら一生変わらない そんな想いで、 友達も彼女できたことのない、 嫌いでしょうがない自分を 変えるための行動を始めたんだ。 そして、自信を付けるために、 「俺はすごい」と3000

拒食症になった話

「生きるのがしんどい」 拒食症になった1ヶ月の間、ずっとそう思っていました。 体重は減る一方で、まさかの30kg台に突入。 そもそも、どうして拒食症になってしまったのか? ぶっちゃけ、想像がつかないですよね笑 でも、実は拒食症は誰にでもなる可能性があります。 ✅拒食症になった理由は? ✅実際拒食症ってしんどいの? ✅どうやって治したの? 今日は、そんな話をしたいと思います。 まず、拒食症になった理由ですが、 「葛藤を抱えながら食事をしたこと」 が原因です。

好奇心で頭に電気を流した話

「はい、じゃあ今から電気流しますね。」 人生が変わるであろう瞬間に期待が膨らみ、 アイマスクを付けて施術に望んだ。 2021年の夏、僕が大学3年生だった頃。 コロナの自粛ムードにより、大学はリモートでの授業に。 幼少期から周りに馴染めず、ストレスで鬱になっていた僕は 「この自粛期間で鬱を治せなければ一生鬱のままだ」 と言い聞かせて、解決策を探してました。 そんな中、ある記事が目に留まった。 頭に電気を流して鬱を治せる 「え、それで治っちゃうの?」 「鬱治して人生