えべ

プロジェクトマネージャをしたり、オリジナルのビールを造ったりしています。

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最近の記事

2023年を振り返る

毎年毎年、年末になると「1年があっという間だったな」という気持ちと「でも、よくよく振り返ってみるといろんなことがあって長い1年だったな」という両方の気持ちが入り交じる。 結局はこの1〜2ヶ月くらいの印象しか頭にないだけで、過去のことはどんどん忘れているだけなのだが、2023年はどちらかというと「いろんなことがあった」のほうが強い1年だった。せっかくなので簡単に2023年を振り返る。 関わったプロジェクト数:26件今年も多くのプロジェクトに関わらせてもらった。 数万ページ規

    • ChatGPTに頼んで手軽にゲームを作って楽しむ方法

      こんにちは。江辺です。 YUMEMIのデザイナーと活動をしている視覚伝達設計研究所(以下、視伝研)にて、今回は話題のAIはデザインにどのように活用すべく『誰が一番AIをAI(あい)しているか??選手権』を開催しました。 この記事では、発表会の中で江辺がまとめた「ChatGPTに手軽にゲームを作ってもらう方法」について紹介します。 環境準備まずは環境準備です。 AIにゲームを作ってもらう方法はいくつかありますが、今回は出来るだけ手軽に、且つ人間が手を動かすことなくゲームを作

      • オリジナルビール 『BACK TO RIVER』 ができるまで

        2023年6月末にファーイーストブルーイング( https://faryeast.com/ )とサンクスヒノハラ( https://thankshinohara.jp/ )のコラボレーションビールである『BACK TO RIVER』が発売となりました。 今回はこのビールの企画から完成まで経緯を江辺目線でご紹介します。 HINOKO TOKYOでのサンクスヒノハラとの出会いそもそもは昨年末に行われたHINOKO TOKYOというキャンプ場で行われたビール名と同名の『BACK

        • デジタルデザインツールとデザインの関係性

          こんにちは。江辺です。 YUMEMIのデザイナーと活動をしている視覚伝達設計研究所(以下、視伝研)にて『UIデザインの歴史を深ぼる』というテーマで、ウェブサイトやアプリだけでなく、ゲーム、乗り物、企業ロゴやインターネット技術など、さまざまな切り口のものをmiroに時系列に並べることで、一つの壮大な年表を作りました。 そこから各メンバーごとに深堀りたいテーマを設け、僕はこの記事のタイトルでもある『デザインツールとデザインの関係性』についてまとめたので研究結果をここに報告します

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          マヤ文字を現代日本に合わせてリデザインする

          架空の世界のUIをデザインするゆめみさんと活動しているUIやUXについて楽しく研究する視覚伝達情報設計研究室(通称:視伝研)にて、新たに『架空の世界のUIをデザインする』というテーマで、各メンバーごとに思い思いの架空の世界を想像してUI研究を行った。 メンバーとブレストする中で「SF映画の世界のUIの考察」「犬や猫、もしくは細胞などの人間でない視点に立ったときのUIって?」など、興味がつきない話題が飛び交う楽しい時間から徐々に各々の興味に対してテーマを絞りながら研究を進めてい

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          UIやUXの新たな可能性を考える! 視伝研の今後の研究(するかもしれない)テーマ

          こんにちは、江辺です。ようやく夏の暑さも落ち着いてきましたね。みなさん、夏の思い出は作れましたか? 僕は8月のキャンプでチャレンジしたテントサウナで、ロウリュしすぎて命の危険を感じたのがこの夏のハイライトでした。 視伝研について改めて視伝研(正式名:視覚伝達情報設計研究所)についてご紹介します。視伝研はYUMEMIのデザイナーを中心に活動しているUIUX(+α)を楽しく研究するチームです。そこに僕も外部からアドバイザーという形で一緒に参加させてもらっています。 視伝研では

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