シネマ⊿ライフ017 : オデッセイ
火星にひとり取り残された宇宙飛行士のサバイバルの映画で、主人公をマット・デイモンが演じ、巨匠リドリー・スコットの2015年の映画である。久しぶりに見たが、ドキドキした。
映画では時代設定は分からなかったが、アンディ・ウィアーのベストセラー小説「火星の人」を映画化で、原作では2035年の火星が舞台だそうだが、100年程設定が早い感あるが、指数関数的に進歩するとのってくるかも。
ローバーのタイヤが地球向けのデザインだとか、ブツブツとツッコミを入れながら、ゴールデンウィーク最終日に缶ビール片手に見た。ハビテーションの考えで、詳細を止めながら何度も見たが、スタッフの想像力が素晴らしい。物語のキーとなるマーズ・パスファインダー(Mars Pathfinder)は、19961204に打ち上げ、火星到着したのは1997年7月4日だそうで、事実は映画より凄過ぎると感動させられた。
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