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ビジネス出張記094 : バンクーバー (BBQ)
1. モンゴリアン
Mongolian BBQとの店名に、モンゴリアンってどういう意味で使っているのかの疑問を持った。モンゴル人の意味か、黄色人種か、と惹かれる興味につられて店に入った。
2. ルール
店員から説明を聞いたが、日本では馴染みのないルールで分かり難かった。説明と席に置かれたメニューを読み解くに、どうやらボールに好きな肉、野菜、ソースをかけて鉄板の前に置くと、店員が焼いてくれるようだ。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/45529650/picture_pc_452d1a0e0d43db6992a2da1f0167e8e5.jpg?width=800)
肉は牛肉、豚肉、鶏肉に加えて、羊の肉もあった。凍ったばら肉の状態で、ボールに入れると混ざって何の肉か判別不能であった。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/45529671/picture_pc_aa0376a2247533bba4257e33133e85ce.jpg?width=800)
3. 定義
帰国後に調べると、モンゴリアンバーベキューとは、客の注文に応じて肉野菜炒めを作り、それを食べ放題で提供する飲食店の業態であった。 日本ではほとんど馴染みのない料理であるが、米軍基地内や沖縄では存在するらしい。確かにその説明通りであり、ボールの中身を鉄板にぶちまけて焼く(タイトル写真)、肉野菜炒めだったが、見た目は荒っぽいが味は悪くなかった。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/45529697/picture_pc_e7553a38630e66c8c76a7987360fc0cf.jpg?width=800)
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