チガサキ⊿ライフ312 : みち (桜道)
1. 由来
茅ヶ崎駅南口から辻堂の浜竹通りに至る道が、桜道(さくらみち)である。昭和初期にドイツの実業家のラチエンさんが、道沿いに桜を植えたことから桜道と呼ばれたそうである。当時は120本もの桜を植えたらしいが、今や見る影もなく標識だけが桜を表している。
2. 淘汰
この道は良く歩いているが、店の入替りが多く、景色が変わる。時代のトレンドで、ボルダリングの店ができたこともあるが、すぐに潰れた。
3. フィットネス&スパ
続いてか、2019年に入るとフィットネスクラブの建設が開始された。新規出店続々決定の“あすウェル”で、小田急相模原駅、三軒茶屋駅、に続き茅ヶ崎駅にオープンする勢いのジムであった。
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