シネマ⊿ライフ005 : タイムトラベル
1. Back to the Future
思い起こせば、難波の映画館でBack to the Future Part-2を見に行った。エンディングのスクリーンに、“To be continoued”の文字が表れると、「なんでやねん、映画やで。」と突っ込んだのを思い出した。時代を経て、息子が話を気に入り、TSUTAYAでDVDを纏め借りした。
2. 未来
Back to the Future (BTTF) Part2で、主人公マーティがタイムトリップした30年後が、2015年10月21日であった。当時はオバマ米大統領が、「BTTFデー、おめでとう。」とツイートするほどの世界では盛り上がりがあった。一方、嫁は全く興味なく、時代を行き来する話を聞くと頭が痛くなるそうだが、息子に時代背景の年表まで作って、滾々と説教のように説明されていた。
3. タイムマシン
随分と息子がはまっていたので、1895年発表の元祖タイムトリップの小説、H・G・ウェルズの”タイム・マシン (The Time Machine)”を購入した。「SFの父」の小説も、現在の本屋さんでは見つからず、ネットショッピングで購入した。家では読んでなかったが、小学校に本を持っていって読んだらしく、得意の内容の説明図を書いて説明してくれた。内容を説明してもらうとこちらも面白いので、SF繋がりで次はH・G・ウェルズのもう一つの代表作”透明人間”に取り組み、また学校で読んでいる。
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