ワンオペ育児ラボ👶親としての安定と地域への溶け込み
子育てをテーマにしたレゴシリアスプレイワークショップに行ってきました。
現状の「子育てのモヤモヤ」を作ってみたけど……その……ダークなものを感じますね。自分で作っといて何ですが。
造形的にキレイなものを作る気にはならず、ぐちゃっとしてます。
「毒親になってるかもしれない」という自己監視感と、タスク祭りと、疲労が見て取れます。笑
起きてから寝るまでアウェイワンオペを繰り返してますが、やっぱりしんどい。
何がしんどいかを考えてみたけど、ひとえに余裕のなさと延々続く緊張感なんだと思います。
で、「子どもの生きる力をつくるために親ができること」という問いのもと作ったものが、私にはなかった「安定感」がある作品でした。
親が安定しないと、子どもの生きる力も何も……ということです。
何色にも染まってない白から、好きなところに旅立って欲しいという理想。
キッカケだけはできる限り散りばめるけど、親のやれることなんぞ限界がすぐくるから、外の世界も見てくれな、ということで人魚レゴは外を見てます。
比べると現実と「子どもに生きる力を与えるために親ができること」大きな乖離が。
かつて息子妊娠中、夫は単身赴任だったので24時間ワンオペだったんですが、今よりはるかに楽だった。
それは助け合える地域の関係やご近所関係があったから。「つらいよう」と言える関係があったのは大きかった。
親の安定感を生むには、助け合える関係が必要で、そのためには地域にこそ、コミュニティマネージャーが 必要なんだろう。(本当はそのうちコミュニティマネージャーがいなくても成立するのが良いのだろうけど。昔はそうやったんでは)
と、口だけ言うても何も変わらないので、
地域の親子ゴスペルにまずは参加してみようと思います。まずは。
地域に自分が馴染むことから始めよう。自分で何かを作り出したい気持ちはあるけど、まずは馴染むことから。
スモールステップスモールステップ。
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