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Mama`s Careea creative laBo計画的偶発性理論ってあるなぁって話

計画性偶発性理論、私の場合

キャリアに関する理論で、【計画的偶発性理論】というものがあります。


https://schoo.jp/biz/column/1256

超簡単に言うと、変化ばかりの現代で注目されてるキャリア形成理論。
ビジネスで成功した人のうち、偶然の出来事によってキャリアのターニングポイントを迎えた割合が8割というもの。

私も(ビジネスで成功してるかはさておき)これに当てはまってます。

偶然辿り着いた企画職、たまたま関わったdeeptech、たまたま担当になったwebプロモ、そして母という役職。

これらの点がようやく一つの面になろうとしている今日この頃です。

私のインスタより


この15年くらい?
キャリアの樹海を彷徨いまくってました。

その中で点だったキャリアが立体的になってきたのは、それぞれの仕事に必死になってきたからだと思います。

  1. キャリアの8割は偶然起こる事象が左右する。

  2. 偶然の事象は自分の行動や努力でキャリア形成に役立てられる

  3. 環境を変化させるなどして意図的に偶然の事象を引き寄せる

計画性偶発的理論はこの三つの骨子から成り立つらしいんですが、

転勤族の妻だったり、何かと変化を強いられる(?)女性にはすごく当てはまるんじゃないかと思います。

なので私が意識高い系では決してなく、目の前のことを必死にやると自ずとこうなるのではなかろうか?と思うわけです。


そして、この必死に泥臭くやってきた大元に、計画性偶発を呼び込む5つの要素があったんじゃないかと思うわけです。


5つの行動特性、これってこれからの子どもにも必須な非認知能力では?


偶然の出来事をチャンスに変えていくには、この5つが大切だそうで。

  • 好奇心

  • 持続性

  • 柔軟性

  • 楽観主義

  • 冒険心

この5つを見たとき、電車内広告?のNewsPicks動画がふと脳裏にうつりまして。

AIがますます進化する世の中で、求められるのは柔軟性だったり、素直だったり、共創力だったり、人としての魅力だとか。


こういう非認知能力は我が子にもつけたせたいと思いつつ、
親である我々も身につけたい…いや、必須項目では……?

こういうマインドがあれば、どんな時も強く生き残れるだろうし、
何より人生めちゃ楽しいのでは?と思うわけです。

楽しくするのは自分次第


与えられた一見面白そうではないことも、無駄なんじゃね?と思うことも、
まずは面白がってやってみることが大事なんじゃなかろうか。

ルーチンな事務作業であれば効率化を極めることもできるだろうし、
調整業務であれば、相手の背景を知ることで見える世界がある。と思う。

つまり、ブラック企業or配属ガチャ・上司ガチャではない限り、
何でも面白がってやるのが、キャリアも夢も引き寄せるんじゃないのか?と思ったのでした。

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