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「ワーケーション」をテーマにしたトークイベントに家族で参加します

わたしたち家族は毎年「8月は日本のどこかで田舎暮らし」しているわけだけど、これは完全な休暇ではなく、夫はリモートで仕事をしている、というのは以前にも書いた通り。

こういうワークスタイルは、「ワーケーション」(「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語)と呼ばれているそうで、日本の企業でも認める事例が出てきているんだとか。

ついに日本の大企業にも変化の兆し?旅先で仕事する「ワーケーション」がジワジワ浸透

滞在先の物件探しには毎年苦労しているので、こういった働き方がもっと広がれば、一ヶ月などの長期滞在を想定した/ネット環境の整った物件も増えるのでは、と期待してしまう。どんどんいきましょう、どんどん!


1/19(金)ワーケーションをテーマにしたトークイベントが開催されます

さて、1/19(金)にワーケーションをテーマにしたトークイベント「local next..  vol.2("小さい移住"を暮らしに取り入れよう〜ワーケーションという働き方)」が開催されることになり、わたしたち家族もご招待を受け参加することになりました。

というか、実際「ワーケーション」を実践しているのは夫なので、夫がパネルディスカッションに登壇します(わたしと子ども達はただの賑やかし)。

【登壇者プロフィール】
・伊野 亘輝さん(ROLLCAKE Inc. 取締役 兼 デザイナー)
WEBやアプリのデザインの経験を経て、2012年クックパッドに入社、2013年独立しROLLCAKE Inc.を設立。家族写真サービスの「レター」や「ALBUS(アルバス)」をリリースし、サービス企画から体験設計、UIデザインまで手掛けている。
http://rollcake.co/

パネルディスカッションの後には交流会もあるそう。

チケット(1000円/50枚限定)は Peatix で発売中

興味のある人がいたら、ぜひ遊びに来てください〜。


以下、イベントページより引用:

【「移住=一生涯の選択」という概念が変わってきている】
地方に生活の拠点を移したいと思っている方は増えている一方で、今の生活すべてを変える決断ができない、どこに移住したいか探す時間もない、というように、一歩を踏み出せない方がいるのも事実ではないでしょうか。
そんな中、旅先でローカルな生活を楽しみながら、テレワークで仕事を続ける「ワーケーション」を実践する人が増えています。
・仕事仲間に迷惑かけずに、長期休暇が取れる
・非日常の中で、新しいアイデアを考えられる
・子どもと一緒に色んな経験ができる
・将来の移住先を具体的に考えられる
このように、ワーケーションを実践している人たちは、仕事もプライベートも充実した時間を過ごしているようです。
「移住=一生涯の選択」と考えを狭めてハードルを上げるのではなく、短期で「小さい移住」を1年に数回繰り返してみる。ワーケーションは、「移住」の可能性を広げてくれます。
第2回となる「local next」は、そうした「小さい移住」を実践しているスピーカーを招いたトークイベントを開催します。
一緒に「移住のカタチ」を広げてみませんか?
【イベント詳細】
▶︎日時:1月19日(金)19:15開場、19:30開始
▶︎場所:Diagonal Run Tokyo(東京都中央区八重洲2丁目8−7 福岡ビル4F)
▶︎チケット:前売り券(交流会費込)1,000円
▶︎定員:50名
▶︎パネラー
・伊野 亘輝(ROLLCAKE Inc. 取締役 兼 デザイナー)
  http://rollcake.co/
  https://note.mu/eatoooni/m/mbd2a32e1d5e0
・板羽 宣人さん(株式会社ベビログ 代表取締役)
  http://n-itaba.strikingly.com/
  http://babylog.co.jp/
・杉浦那緒子さん(株式会社ヒトカラメディア)
  http://hitokara.co.jp/
・板林 淳哉(株式会社ダンクソフト取締役/WLB・サテライトオフィス推進担当) 
  http://www.dunksoft.com/
▶︎モデレーター
・片山昇平(福岡移住計画 / フリーランス / 文化財ロック主催)
・齋藤有子(フリーランス協会事務局)
▶︎主催:一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会
    福岡移住計画(株式会社スマートデザインアソシエーション)
▶︎タイムスケジュール
19:15〜 開場
19:30〜 開会
19:45〜 ゲストピッチ&パネルトーク
20:30〜 交流会 
21:30~ 終了
【登壇者プロフィール】
・伊野 亘輝さん(ROLLCAKE Inc. 取締役 兼 デザイナー)
WEBやアプリのデザインの経験を経て、2012年クックパッドに入社、2013年独立しROLLCAKE Inc.を設立。家族写真サービスの「レター」や「ALBUS(アルバス)」をリリースし、サービス企画から体験設計、UIデザインまで手掛けている。
8月は日本のどこかで田舎暮らし。
https://note.mu/eatoooni/m/mbd2a32e1d5e0
http://rollcake.co/
・板羽 宣人(さん/株式会社ベビログ 代表取締役)
地方公務員を8年勤めたのち 2006 年起業。2007年、子供の成長記録に特化したブログサービス「ベビログ」を立ち上げ、2012年に事業譲渡。現在の主力事業は e コマース。オーダーメイド商品に特化したメモリアル商品を扱う7店を運営。その他、電子書籍出版事業、個人としてWeb戦略に関するコンサルティング事業も行なっている。また、季節に合わせて家族で住む場所を変えるライフスタイルである家族ノマドを実践。
http://n-itaba.strikingly.com/ 
http://babylog.co.jp/
・杉浦那緒子さん(株式会社ヒトカラメディア)
愛知県出身・東京在住の小学生の子供がいるワーママ。新卒で新築マンションの営業会社に就職後、リクルートの不動産領域で広告営業に転職。充電期間を経て『母であることを強みにできないか』と考え、Webメディア (nanapi)、フリーのFP、キャリア教育など異なる業種&働き方を試す。現在は、ヒトカラメディアにてベンチャー企業様のオフィス移転をサポート。都市と地方の2地域間の学校に通うことができる「デュアルスクール」事業の参加者第1号でもある。「リモートワーク」「在宅ワーク」「業務効率化」など、子連れでの新しい働き方を日々模索中
  http://hitokara.co.jp/
・板林 淳哉さん(株式会社ダンクソフト取締役/企画チーム/WLB・サテライトオフィス推進担当)
2002年ダンクソフト入社。大手証券会社等の金融系企業のホームページ構築、運用コンサルティング業務のほか、システム開発部門、新規事業部門、経営企画などを担当。2011年の東日本大震災を機に、地方でのテレワークを実践、サテライトオフィス普及に務める。2015年総務省ふるさとテレワーク事業や徳島県阿南市、山口県萩市など自治体のテレワーク推進事業を担当。その他、日本マイクロソフトやサイボウズのパートナーとしても活動中
http://www.dunksoft.com/


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