クローズドメディアとしてのコワーキングスペースの可能性
年末にかこつけてここまで1年半の運営を振り返る記事を書く中で、生まれた問い、「コワーキングスペース文化砂漠の地方都市でわたしたちは何が可能か?」。
そもそもコワーキングスペースを利用するということに、ただの場所としての貸しオフィス以上の意味がまだまだ知られていない地域(つまり市場がまだない)でこうした事業をすることはものすごく大変です。でも、大変なことは多々あれど、ジメジメした気持ちで年の瀬を終えたくない。そこで、今回は、わたしたちなりにその問いに応える今後期待できる成長を