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2024年1月 聴き込んだ曲リスト

2024年1月にかなり聴き込んだ曲リスト。
新しく聞いた曲もあれば、昔の曲で再燃したパターンもあり。
ここに載せる際に作曲・作詞について個人的に調べて新しいアーティスト、楽曲に出会うことと、この時期何を聴いていたかの記録の併用として記載します。



【JPOP】

熱 / aiko

作詞・aiko
作曲・aiko
編曲・島田昌典

彼の落書き / aiko

作詞・aiko
作曲・aiko
編曲・島田昌典

2023年に行ったUNISON SQUARE GARDENのライブの記事を書いている際に
『イントロを前の曲のアウトロにつなげる趣向』には名前があるのかな?と思い調べたところ、名前は出てこなかったが代わりにaikoの『熱』と『彼の落書き』がヒットした。

試しに聞いてみたところ、思ってたイメージとだいぶ違い好きかもしれないと思い、取り敢えずSpotifyで聴ける曲を1週間で全て聞いてみた。

結果、aikoのライブに行きたい新規が生まれた。

aikoファンの先輩に報告した際のライン。
途中まで褒めてもらっていたのに。

これまで自分の知っているaikoの曲は
『カブトムシ』のみという天邪鬼っぷりだったので、しっとりかつゆったり歌い上げるイメージしかなかったが曲を聴けば聴くほど激しい曲も可愛い曲も出てくるのでびっくりした。

aiko舐めてました。ごめんなさい。
作詞作曲ほぼaikoで更に驚き。地産地消。

【補足・調べて分かったこと】
編曲の島田昌典さんはaiko、いきものがかり、秦 基博、back number、YUKI、JUJU、FUNKY MONKEY BABYSなどのアレンジャーを中心にされている方。
個人的にホットなアーティストYUKIのアレンジも担当している。


【aiko-Live Blu-ray/DVD『My 2 Decades』trailer movie】

初めて見たライブ映像。
『予告』『beat』『瞳』 『キラキラ』はこれで知った。


予告 / aiko

作詞・aiko
作曲・aiko
編曲・OSTER project

この曲でaikoに引き込まれた。
aikoは切ない悲しげなしっとりソングを歌うと思っていたので
未来を歌うこの曲は完全に不意打ちだった。
自分にとってのaiko観をまるっきり変えた曲なので思い入れあり。
ドラムがめっちゃ可愛い。

【補足・調べて分かったこと】
2014年にリリースされた「あたしの向こう」から
OSTER PROJECTがアレンジャーとして起用されている。
(島田昌典、OSTER project、トオミヨウ、川嶋可能が主なアレンジャーのよう)

『予告』のドラマーは佐野康夫さん。


今年一番の衝撃情報。
まさかaikoでOSTER PROJECT佐野康夫さんYUKIの名前が出るとは思っていなかった。今までの人生で蓄えてきた知識がaikoで全力交差している。

OSTER PROJECTといえば自分の中では古からのボカロP。


最近はアイマスの曲も作曲したりする大出世を果たした。
この『ラビッドファー』は仕事中に有線でいきなりかかったため、仕事をほっぽり出して再生機器に曲名を見に行ったのを覚えている。


佐野康夫さんは菅野よう子さん関係【SEATBELTS】【マクロスF】【坂本真綾さん】【戦術音楽ユニット ワルキューレ】で大活躍しているスタジオミュージシャンでほかにも様々な有名アーティストを支える大黒柱というのが今までの知識だった。

調べると【YUKI】【aiko】【坂本真綾】に関わる回数がダントツに多いことが分かった。

aikoばかり聴きすぎて全部書ききれないので割愛。

1日中このプレイリストがかかりっぱなし。


Mr. Sonic / QUBIT

作詞・Amimori
作曲・Amimori

偶然流れてきた曲。
『ポップしなないで』や『相対性理論』みあってめっちゃ良い。
と思って調べてみたら相対性理論のギタリストの永井聖一さんがバンドメンバーにいた。こういう声質に弱い傾向にある。
2023/12/7に1stライブをしたばかりのようで行きたかった。

2023年、Daoko(Vo)、永井聖一(Gt)、鈴木正人(Ba)、網守将平(Key)、大井一彌(Dr)により始動。

Daoko(ダヲコ)
1997 年⽣まれ、東京都出⾝。
15 歳の時にニコニコ動画へ投稿した楽曲で注⽬をあつめ、2015年『DAOKO』でデビュー。その後も⽶津⽞師との「打上花⽕」、岡村靖幸との「ステップアップLOVE」など、実⼒派アーティストとの共作を⾏いつつ、ソロでの活動も続ける。 ⼩説の執筆、絵画個展の開催、女優業など多様なクリエイティヴ表現を続け、国内外で注⽬を集めている。 2023年6月に劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」の主題歌「月の花」を担当。 11月1日には、RPGゲーム「メメントモリ」のゲームサービス開始1周年を記念し書き下ろした楽曲「Allure of the Dark」をリリース。

永井聖一
作曲家/ギタリスト
相対性理論のギタリストとして活躍を続ける。
山下智久やDAOKOに楽曲提供したほか、 Spangle Call Lilli Line、バレーボウイズなどのプロデュース、
moonriders、Buffalo Daughterなどのリミックスを担当。 プレーヤーとしても高橋幸宏、GREAT3など様々な
ミュージシャンと共演。 2023年からTESTSET、QUBITのメンバーとしても活動中。

鈴木正人
1971年6月ベルリン生まれ。ベーシスト/アレンジャー/プロデューサー。
1987年、高校在学中に青柳拓次(Vo/G)、栗原務(Dr)とLITTLE CREATURESを結成し、90年にシングル
「THINGS TO HIDE」でメジャーデビュー。その後、渡米しバークリー音楽院に入学。帰国後はバンド活動と
平行して、ベーシスト、プロデューサーとしても活動。
2005年3月、文筆家の内田也哉子(Vo)とCOMBO PIANOの渡邊琢磨(Pf)と「sighboat」を結成。2006年、自身初となるソロアルバム「UNFIXED MUSIC」をリリース。2007年、菊地成孔ダブ・セクステットに参加。
近年では映画「坂道のアポロン」や「おらおらでひとりいぐも」、「あちらにいる鬼」の映画音楽を担当するなど作家としても活動の幅を広げている。2020年、デビュー30周年を迎えた。人と人、音と音を繋ぎながら、シーンにおけるキーパーソンとして、その存在感を高めている。

網守将平
1990年生まれ。東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。同大学院音楽研究科修士課程修了。在学中長谷川良夫賞
受賞。2013年日本音楽コンクール作曲部門1位及び明治安田賞受賞。東京芸術大学大学院修了オーケストラ作品は大学買上となり、同大学美術館にスコアが永久保存されている。学生時代よりクラシック/現代音楽の作曲家
として活動を開始し、室内楽からオーケストラまで多くの作品を発表。
近年は ポップミュージックやサウンドアートの領域を含め横断的な活動を展開し、『パタミュージック』
『Ex. LIFE』などの3枚のオリジナルアルバムを発表。
ソロ活動の他には大貫妙子、原田知世、Daokoなど多くのアーティスト楽曲の作編曲を担当している。
映画『百花』のサウンドトラックやNHK Eテレ『ムジカ・ピッコリーノ』の音楽監督、その他テレビドラマやCMの音楽も多数手掛ける。

大井一彌
神奈川県出身のドラマー/トラックメイカー。
プレーヤーとして活動する傍ら、CMやゲーム等のサウンドデザイン、プロデュース等も行なう。


Distance Dance / QUBIT

作詞・Daoko
作曲・Daoko・Oi

2023年11月22日にリリースした1stアルバム「9BIT」より。
アルバムの中でも異質な感じで耳に残る。


散歩道 / Judy and Mary

作詞・YUKI
作曲・五十嵐公太

YUKI=Judy and Maryのボーカルだと先月初めて知った男。
YUKI自体はもともと好きだったがJudy and Maryのことは『そばかす』でしか知らなかった。2023年最大級の驚きだった。

友人にこの話をすると彼も知らなかったようで驚いていたが、
この『散歩道』をおすすめしてくれた。感謝。

Judy and Maryの曲はたくさんあるので
YUKIの新曲が聞ける感覚でかなり楽しみ。


真冬のダンス / ASIAN KUNG-FU GENERATION

作詞・後藤正文
作曲・後藤正文

先輩とカラオケに行ったとき知った曲。
アジカン~って感じでつい聞いてしまう。良い。


【アニソン・ゲームソング】

あーーっす! / きただにひろし

作詞・藤林聖子
作曲・田中公平

作画の暴力。
曲は最初は微妙かなと思ったがスルメ曲だった。
戦桃丸幼少期可愛い。


Full Moon Full Life / 高橋あずみ・LotusJuice

2024年2月2日発売のPersona 3 ReloadのOP
PS版のOPだった『Burn My Dread』と対になるような良曲。
歌詞の終わりが『Burn Your Dread』なのも痺れる。


【ボカロ関係】

にっこり^^調査隊のテーマ / ワンダーランズ×ショウタイム × 初音ミク

作詞・じーざす(ワンダフル☆オポチュニティ!)
作曲・じーざす(ワンダフル☆オポチュニティ!)

トンデモワンダーズ / ワンダーランズ×ショウタイム × KAITO
作詞・sasakure.UK
作曲・sasakure.UK

後輩に誘われた【プロジェクトセカイ COLORFUL LIVE 3rd - Evolve -】に行くことになったので予習した曲。

プロセカはほぼ未履修で鈴木みのり関連で『25時、ナイトコードで。』の楽曲は追いかけていたが、ほかのユニットの名前も知らない状態だった。

古のボカロ曲って感じで好き。鳳えむ役の木野日菜さんの声が癖になる。


パラソルサイダー / MORE MORE JUMP! × 巡音ルカ

作詞・ナナホシ管弦楽団
作曲・岩見 陸

同じくプロセカのユニット『MORE MORE JUMP!』の楽曲。
作曲のナナホシ管弦楽団にはかなり昔からお世話になっております。

最近では
美少女無罪♡パイレーツ / 宝鐘マリン


星街すいせい / ソワレ


など大活躍している。天才か。


ピトフーイ / 羽累

作詞・ナナホシ管弦楽団
作曲・岩見 陸

カンケイナイトファンキー / GUMI

作詞・ナナホシ管弦楽団
作曲・ナナホシ管弦楽団

最近のナナホシ管弦楽団の楽曲は全く追いかけていなかったので履修した際に特に好きだった2曲。

曲の雰囲気はだいぶ違うのにナナホシ管弦楽団だとわかるのはすごい。


人マニア / 重音テト

作詞・原口沙輔
作曲・原口沙輔

LOLの配信でVtuberが口ずさんでいて気に入った曲。
フルで聞いたら意味わからな過ぎてびっくりした。
もう聞かないかなと思っていたけど、気づくとつい再生してしまう。
電子ドラッグ・麻薬曲。


【ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ】

KNOT / DOLLCHESTRA

Mix shake!! / スリーズブーケ

ド!ド!ド! / みらくらぱーく!

天才なのかもしれない / みらくらぱーく!

ツイッターのTLで話題になっていた
【異次元フェス アイドルマスター★♥ラブライブ!歌合戦】のセトリを追いかけていた際にハマった。

ラブライブは今までほぼ触れてこなかったが後悔している。
蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブはリアルタイムに進行していく企画らしく、ワルキューレでコンテンツが終わるさみしさを知ってしまった自分に着いていけるか若干不安。


【声優】

Sheer Shimmer Summer / 井口裕香

作詞・六ツ見純代
作曲・鶴崎輝一

THE・夏って曲。セリフパートが声優ソングって感じで◎。

メモ
作詞・六ツ見純代→
ワルキューレ の『AXIA~ダイスキでダイキライ~』

作曲・鶴崎輝一は超ときめき宣伝部 / なんでもいいから の作曲もしている。


GYOZA / 井口裕香

作詞・佐伯youthK
作曲・佐伯youthK

メモ
佐伯youthK→
『たくさん!』の作曲家。


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