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「好き」を仕事にできなかったことに、ずっと負い目を感じていた。

こんにちは。こきゅうです。

突然ですがみなさんは、こどもの頃の
将来なりたい職業」は何でしたか?

こきゅうはというと…

高校生の時は、走ることが大好きで、
体育の先生になろうと思っていました。

大学生の時は、心理学を学ぶのが好きで、
カウンセラーになりたいなと思っていました。

社会人2年目の今は、
平凡な事務職員をしております。

当時は、なんの疑いもなく、好きを仕事にするもんだと思っていたし、そうならなかった現実に対して、劣等感や負い目がものすごくありました。

特に、社会人デビューした初めの頃は、同期の中ではマイノリティ側の進路を選んだ自分に対する虚しさや情けなさ、惨めさで心が爆発しそうでした。

理想とプライドだけはやけに高いこきゅうさんなのです…。

今、そんな気持ちがゼロになったかと言われると、全くそんなことはないのだけれど。
自分の気持ちと折り合いをつける術は、少しずつ身につけられている気がします…。
社会人経験を通して身につけることができたスキルの1つです。
(履歴書には書けないけれど…)

それでも、死ぬまで今の仕事・職種をしていたいかと言われると、答えはNOで、やっぱり目指したいんだよなあ専門性の高い職種を。
将来、独り身になる可能性が限りなく高いこともあり、自分の腕で食っていきたいみたいな気持ちがありまして…。
夢見がちこきゅうさんです。

まあ、社会人経験を通して、自分の中の「絶対好きを仕事にすべきだ神話」をぶち壊すことができたので、気持ち的にはだいぶん楽にはなりました。


どこぞの誰かが言っていた、「今日が人生で一番若い日」。
自分の夢や目標を、追い続けるのも、諦めるのも、再挑戦するのも、自分次第なわけだし。

死ぬまでには、「ライフワーク」と呼べるものに出会いたいです。まあ、極論、それが仕事じゃなくても良いけども。
「尺八」とか「走ること」とか「推しごと」とかを、もっと育てていっても良き。

なんだかまとまりがなくなってきましたが、
今はひとまず「自分をゆっくり整えてあげる期」なので、先のことはおいおい考えるか……。

午後からもマイペースにまいりましょう٩( ᐛ )و

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