ああでもない、こうでもない。〜無地ジャケをレーシングスーツっぽくカスタムする! 2(最終回)〜
こんにちは。無地ジャケットをレーシングスーツっぽくカスタムする最終回です。
前回のは、こちらをぜひご覧ください。
1回目 ベースのジャケット選び、選び往年の名ライダーのスーツなど。
それで、もう一度、プロライダーのスーツへのワッペン貼り付け位置について見てみると、どうでしょう。
まず、
・貼り付け位置は全体に胸の高い位置。
・スポンサーのロゴが目立つ位置で大きめ(カストロール、JPS、マールボロ)。
・その他のパーツメーカーのは小さめで。
大体、このくらいのルール感で、後は、前回ご紹介したベースのジャケットに
ああでもない、こうでもない
と、貼り付け位置を試してみたのが次の写真です。
上記のジャケットは、下の写真の位置で決めました。
若干、ミスったかなーと思ったのは、胸にドゥカティをもって来たんですが、ドゥカティに乗ってる人がドゥカティって書いた服を着るの、ちょっと恥ずかしい感もあります。
これが2着目で、アリタリア航空とホイヤーがメインスポンサーのイメージで、3枚目の写真で決めました。縫い付けはいつものマジックミシンさんで。レーシングスーツとまでは言いませんが、随分、カッコ良くなったと思います。
ワッペンは主にネットオークションで1枚あたり100円から400円程度。フライトジャケット用のものより大分、安かったです。 気に入ったデザインのものがあれば、ワッペンだけ入手しておいて、何枚か集まったら、手持ちのジャケットに付けるっていうのもいいかもしれません。
皆さんも是非、お試しを!
それでは、またー。
サポートいただけるなら、グンとやる気出します。