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ライティング・ビューローという、家具。

皆さんこんにちは。日本ライティング・ビューロー振興協会会長のイージーチューナーです(うそです)。

いやぁしかし、このライティング・ビューローって家具は素晴らしいですな。

何がって?

まずこの、

見た目。

テーパーのついた脚がシュッとして、カッコ良いでしょう? 圧迫感がありません。

次に引き出しの取っ手のデザイン。扱い易さと見た目を両立させてます。

あと、上半分のガラスの部分は、下半分のドロワー(引き出し)と物入れ部分よりセットバックしてるんですが、その上部と下部の繋ぎ目のえぐりのデザイン。

ビンテージ感もなかなか良いでしょ? これは、

デンマーク🇩🇰製の、50〜60年代の品

なのですが、現代の家にもばっちりマッチします。材料はチークで、杢目に味があって、使えば使うほど色も落ち着いた色に変わってくるとのことです。

そして、「ライティング」・ビューローというからには、これ、デスクにもなるんです。写真では気づかれなかったかも知れませんが、ドロワーの上の板の部分にも取っ手がありまして、これをズズッと引くと…

なんということでしょう!

このように、デスクに早変わり。

メカ好きにはこういう機構、響くんです。

一家に一台、いかがですか。ビンテージものは、少しずつデザインが違っていて、バイヤーの方が買い付けた家具がデンマークからコンテナで到着するごとに、新しいのが入るってお店の人が言ってました。それを選ぶのも楽しいですな。
例えばこんなのとか。これは復刻品の新品ですね。

こんなのとか。

子供部屋のデスクにもできそうですね。良すぎるかな?

お店でいえば、
大阪のANTIKAとモダンさんとか、
姫路のibukiyaさんとか。
私は、ibukiyaさんでお世話になりました。倉庫いっぱいアンティーク家具って感じで、見がいがありましたヨ。

以上、日本ライティング・ビューロー振興協会からのご案内でした(もうえぇって笑)。

それでは、またー!



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