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【プチカスタム】スカルのパッチを輸入してジャケットに貼り付け。

さてワタクシが今回プチカスタムいたしますのは、古着のナイロンジャケット。
久しぶりのパッチカスタムです。

さて、随分前に、ネットでカッコ良いパッチを
発見
していたんですね。
こちらです。↓

この左胸のスカルのパッチ!
拡大するとこうです。↓

(精緻に表現すると怖くなりがちなスカルが、
爽やかな感じになっているのが良い!)

カッコ良い!

これ、ワタシの好きなF-14“トムキャット”
(現在はF-18)の飛行隊である
VF-2“バウンティ・ハンターズ”(”賞金稼ぎ"の意)のパッチです。

実機では、この機首の赤・白・青のストライプアメリカっぽくて凄くカッコ良い。(この飛行隊が旧い空母ラングレーに載っていた頃から引き継がれているので、ラングレー・ストライプというそうです)

F-14の機首のストライプといえば、VF-84“ジョリー・ロジャース”が有名ですが、↓

こちらバウンティハンターズのラングレーストライプもかなりカッコいい。↓

ということでVF-2のパッチ(ワッペン)を探すも、あのスカルのパッチが、国内ではなかなか見つからない。

見つけたのは、米国のコチラのサイト。↓

海軍でA-6を飛ばしていたWhiteさんが運営しているサイト。

(グラマンA-6イントルーダー攻撃機)
(購入したのはこの3種。送料込み込み
34.46ドルは、かなりリーズナブルだ
と思います!)


こちらのサイトでは初めての購入でしたが、「送ったよ」メールが来ましたし、USポスタルサービスの追跡も付いていましたので、安心して待てました

(追跡サービスを見ると、ジョージア州
ブレアズビル→アトランタ→
イリノイ州シカゴ→オーロラ→…
→ロサンゼルス→東京、と、米国中を引き摺り
回されて長旅してるのがわかります)


待つこと約2週間。届きました!

そして貼り付けるのは、昨年古着で手に入れたこちらのナイロンジャケット。↓

(ベルスタッフのこのジャケットは、身幅は
しっかり確保されている一方で、肩のラインが
少し張っていて、かつ袖が長いので、
ぽっちゃりでも着ればカッコ良く見える)

そーです、フライトジャケットではありません。
ちょっとハズシです。
VF-2のグレーとブルー基調のパッチは、グリーン系のフライトジャケットより、グレー系の方が渋く決まるんじゃないかと思ったからです。
それと、ちょっと毛羽立ちグセのあるこのジャケットの見栄えをリニューアルしたいなと。

あーでもない、こーでもないと悩んだ結果、位置を決め、いつものマジックミシンさんに縫い付けをお願いし、待つこと1週間。できたのがこちら。

(主役のスカルをどこに貼るか、かなり
悩みましたが、その時間も楽しい。
派手になりすぎるので三角パッチは見送り)
(古びたジャケットが、カッコ良く
生まれ変わったかと)


それでは、またー!

サポートいただけるなら、グンとやる気出します。