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海外銀行口座を保有するメリットとデメリット


円安が続き、最高値で160円をタッチしたり、
海外に旅行へいくと物価の高い都市観光地のレストランで食事をしたら一品2.3000円以上は当たり前。
海外でも自炊をしたり、浄水ポットを持参していくといったらニュースもありました。


以前の記事でも書きましたが、
日本円のみを保有し続けることは
ギャンブルだと私は思っています。

そんな中危機を感じ、
日本円を為替、暗号通貨、不動産、様々なものに変えて保有する方が増えているのではないでしょうか?

でも何から始めたらいいのか?
そんな高い金額で不動産を買えない、
暗号通貨はまだ怖い。と聞くことも多いです。

そこで今回は海外の銀行口座を保有することでのメリットとデメリットについて書いていきます。

海外口座の開設により、政府による突然の規制変更や望ましくない状況のなかでも、
自身の資産を守り、富の成長を維持させることができます。

さらに海外銀行に貯金をするとセキュリティー面でも優れております。というのも銀行の世界自体が年々不安の残るような状態に変化しております。

残念なことに日本のローカルな銀行は急激に悪夢のような中に入っているような状況です。

考えてみてください!いま現在、日本政府があのような借金を抱えている状態で、もしも銀行が潰れそうになれば、誰があなたのお金を守るのでしょうか?政府でしょうか?それとも保険でしょうか? 日本政府や保険会社がそんなことをしてくれるをは到底思えません。



海外銀行口座を保有するメリットとは?

資産防衛

前回の記事で書きましたが、
新紙幣に伴い、銀行に行列、また口座使用をストップするなど、

今後あなたの口座が凍結し、口座にアクセスできない、最悪の事態が起こる可能性が0ではないですよね。
だからこそ、分散して口座をもつことで海外銀行口座はあなたを守ることができます。

より高い金利

一部の外資系銀行では、外貨預金を確定条件で合理的な利率で提供しています。一部の銀行では、金利が3%から15%から始まることがよくあります。さらに、米ドル、ユーロなどの外貨に対して3%から5%の金利を提供する銀行もあります。銀行によっては定期預金でより高い金利を得ることのできる銀行もあります。

複数通貨の銀行口座

海外銀行は通常多通貨の口座を提供しています。それはあなたが一つの口座にいくつかの異なる通貨を持つことができることを意味します。

デビットカード(マスター/ビザカード)サービス。

ほとんどの海外銀行は、世界中のどのATMでも使用できるデビット/クレジットカードを提供しております。。デビットカードは通常、Visa / Masterカードブランドで提供されます。いくつかの銀行はそれらを使用する前にデポジットの必要があるプリペイドカードのみを提供しています。海外からの預け入れの可能性があり引き出しの機会も頻繁に行う予定がある場合には、海外に口座を作るのも得策と言えるでしょう。

簡単なインターネットバンキング

通常、海外銀行はシンプルでユーザーフレンドリー、そして非常に便利なインターネットバンキングサービスを提供しております。国内お住いの間は、インターネットバンキングをしようすることで、あなたの口座に簡単にアクセスし、簡単に操作や取引を行うことができるため、わざわざ銀行の支店などへ出向く必要はございません。

遠方から口座開設

銀行口座開設を遠隔リモートで行う銀行が多数あります。 そのため、銀行に直接訪問することを強いられることなく、口座をオンラインまたは、代理店を通して開設することが可能です。不備がないよう必要書類に記入いただき、銀行に原本をお送りいただく必要があります。



海外口座にはメリットだけではなく、デメリットもあるため、しっかり考慮いただく必要がございます。


  1. 言葉の壁
    英語は多くの銀行で共通言語として広く使用されています。そのため、英語でのコミュニケーションが困難な人にとっては、これが問題になる可能性があります。特に、ユーロパシフィック銀行のような一部の海外銀行は、英語でコミュニケーションできない顧客を受け入れことがあります。また、一部の外資系銀行は、現地の言語でしか高金利のサービスを提供していないため、英語でさえ通じない可能性があります。これはコミュニケーションにいくつかの困難をもたらす可能性がありますが、あなたの資金を安全な場所に保管する価値はあります。

  2. 多くの書類を準備する必要性:
    日本の銀行とは異なり、海外銀行は、高レベルのKYC(Known Your Customer)を実行するために、より多くの文書と証拠を要求します。そのため、あなたはあなたの身元と居住地を証明することができる多くの証明された文書を提供するよう求められる可能性があります。

  3. 異なる規制:
    日本で銀行口座を開設しているとき、規制はすべての銀行でほぼ同じです。あなたは単に法律と要件を理解することができます。しかし、海外銀行にとっては、これはまったく異なります。銀行は、多くの場合、所属する国の法律および規制に従います。さらに、銀行自体にも独自の要件と方針があります。たとえば、銀行口座開設プロセスは、各国の銀行によって異なります。

  4. 海外銀行口座を開設には時間がかかる
    海外口座の開設は、以前ほど簡単ではありません。日本では、あなたはあなたの地元の銀行支店に入って、同時にあなたの身分証明書と口座を開設することができます。ただし、海外の銀行では違います。あなたが口座を開く前にあなたと銀行がいくつかの手順を取る必要があります。銀行側はあなたの情報と提出された文書を確かめる為に時間が必要です。通常、事前承認とコンプライアンスのプロセスは時間がかかります。

  5. 口座の凍結:
    口座に取引がない場合、銀行は銀行口座を凍結する可能性があります。この場合、口座の所有者は電話またはEメールで銀行に連絡して口座を再有効化する必要があります。あなたのアカウントをアクティブに保つためには、最善の方法は少なくとも一回は一度取引を実行することです。


円安、金融不安、等
海外銀行口座を保有することも
視野に入れてみてはいかがでしょうか?



以前ご紹介したJDB銀行について


JDB銀行の口座を保有するメリット

ではラオス国内最大手銀行であるJDB(Joint Development Bank)の口座を保有するメリットについて紹介します。
<保有メリット>
1.日本国内外のVISA提携店舗にて利用可能
2.仮想通貨によるチャージ(入金)可能
3.世界各地のATMにて現金の出金可能
4.高利率の定期預金が可能
※定期預金金利、1年で6%、3年で7.25%
5.外貨による資産形成が可能
※預金利率1.5%

そしてJDB(Joint Development Bank)銀行は、
ラオス国内で唯一、
・オンラインバンキング対応
・iOS • Android対応アプリの提供

など、国内最大手のインターナショナルバンクとしてラオス国内の金融機関を牽引しています
そしてJDB銀行の成長率も目覚ましく、2012年~2019年の7年間で成長率574%と急激に発展している民間企業の一つでもあります。

口座開設はこちらから


問い合わせ等はこちらでも
→h.nm_077@icloud.com




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