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1.ラオスJDB銀行、海外銀行口座の保有メリット(Easypay)

次世代の決済ウォレットサービスと言われる
"EASYPAY"の話に入る前に
決して欠かせない
以下について今回は書いていきます💻


🏦海外銀行口座保有メリット
🏦ラオスのJDB銀行
🏦なぜラオスなのか?



海外銀行口座の保有メリット


今回は、日本国内の銀行口座に円にて預金するのではなく、発展途上国を中心とした今後経済成長が見込める
海外の銀行で口座を開設・預金(外貨)をすることで、

ユーザーメリット
1.高利率の配当を得る
2.預金封鎖リスクを免れる
3.資産のポートフォリオを組む
4.外貨建ての資産を保有する

などの利点が挙げられます。


特に高利率の年利に関しては、日本国内の高度成長期(バブル期)の郵便局や各金融機関でも同じ時期があり、
当時は『普通預金年利2%.定期預金年利6% • 10年定期年利8%』など年利で10%を超える商品もありました。

現在の銀行の普通預金「年利0.001%」と考えると、当時の高度成長期の日本は本当に経済がめまぐるしく発展していたと考えられます

また日本国内にて預金封鎖になる確率は非常に低いとは考えられていますが、海外(今回であればラオス)銀行にて外貨による資産形成をしましょう!という事です。

※もちろん資産の全額ではなく、資産の一部をポートフォリオ(分散投資)とする対象の商品です。

また筆者の見解として海外銀行の口座開設には、

・現地への渡航が必要
・初期費用が高い(代理店報酬がある為日本語対応不可)

など、これまでそれなりに海外銀行口座開設の話を聞いてきましたが、どれも納得いく案件は少なかったように感じます。

しかしラオス国内の民間最大手のJDB銀行は、

<JDB銀行の特徴>
・ラオスへ渡航が不要
・日本語対応可能
・初期費用/年会費が安い

など、納得できるレベルでしたので早速口座開設に必要な費用を支払い、JDBの通帳と銀行カードが手元に届いております。

それでは、EasyPay(ラオス銀行最大手銀行と提携)について公開されている内容を参考に図解していきます。
※2023年11月15日に情報を更新



なぜラオスなのか?

現在の東南アジア各国では、タイ・ミャンマーに続き、ラオスの経済成長率の高さは世界中から注目を浴びています。

その経済的な背景・影響から、国内銀行の金利が非常に高い状況で経済が動いており、以前では東南アジアの経済発展国と言えば'カンボジア”が注目されていましたが、現在ではラオスがさらにカンボジアを上回る勢いで、自国民に高い金利でサービスを提供しており、今まさに大目の新興国と評されています。

またその他にもラオスを選択している最大の理由は「CRS非加盟国」の一つだからです🌏

CRSとは、外国の金融機関に保有する口座を利用した国際的な租税回避を防止するために、経済協力開発機構(OECD)が策定した、金融口座情報を自動交換する制度です。

現在、日本を含む100以上の国・地域がCRSに参加し、参加各国に所在する金融機関は、管理する金融口座から税務上の非居住者を特定し、当該口座情報を自国の税務当局に報告する必要があります。

報告された情報は、各国の税務当局間で相互に共有されます。CRSは、参加各国の国内法に組み込まれ、現地法令として適用されます。

引用元(三井住友銀行)



この制度が施行後、日本居住者で海外に口座を保有する方の銀行口座情報は、すでに日本の金融庁が把握しているという報道もされています。

また以前は富裕層を中心に、外貨預金・積立による資産形成をしたい方々が日本からほど近い香港」にて海外口座を開設するツアーが人気となっていました。

これは海外口座を保有するメリット・利点を多くのユーザーが感じている証かと思われます。
※現在は日本人による香港国内の銀行口座開設は非常に厳しい環境になっています。

そこでEASYPAY、CRS非加盟国であるラオス国内の最大手銀行にて口座開設を行い、海外口座を保有する・預金(外貨)による高利回りを期待できるなど大きなユーザーメリットを提供するサービスを開始しました。

またラオス国民の銀行口座保有率は「約30%」と言われています。※開設率の低さは貧困であることに加えて、口座開設に伴う費用、手続き、銀行までの距離にもあると世界銀行は指摘しています。

本国内では銀行口座開設のハードルは非常に低いですが、経済途上国においては銀行口座を開設できる・する方は上流階級の方が中心のようです

そこで銀行事業を発展させるために、経済的に豊かな国の方々にアプローチをする事で、外貨の獲得・顧客数を増やしたい狙いがあります

↓口座開設はこちらから



次回、
🏦JDB銀行とは?
🏦JDB銀行口座開設のメリット
🏦預金利率、定期預金について

続きはこちら💁🏻‍♀️





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