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2.ラオスJDB銀行海外銀行口座の保有メリット、預金金利について(Easypay)


こちらの続きです💻

今回は、
🏦JDB銀行口座開設のメリット
🏦預金利率、定期預金について
🏦JDB銀行について



JDB銀行の口座を保有するメリット


ではラオス国内最大手銀行であるJDB(Joint Development Bank)の口座を保有するメリットについて紹介します。

<保有メリット>
1.日本国内外のVISA提携店舗にて利用可能
2.仮想通貨によるチャージ(入金)可能
3.世界各地のATMにて現金の出金可能
4.高利率の定期預金が可能
※定期預金金利、1年で6%、3年で7.25%
5.外貨による資産形成が可能
※預金利率1.5%

ちまたでは、オンラインやアプリと連動したビットコイン入金が可能な国際ブランドが付帯されたデビットカード/プリペイドカード案件の話を良く聞きます

しかし実際にはカードの運営会社がカード発行を許可している訳ではなく、各カード会社の一次店(イシュアー)の責任・管理の元、カード発行をしているそうです

2018年以降は、特にマネーロンダリングの規制が非常に厳しい為、暗号通貨入金/出金によるカード利用が発覚した際には一次店のライセンスをはく奪される可能性があるそうです。

その為、多くのデビットカード/プリペイドカードでは

・1カ月あたりの現金出金の利用額制限
・ショッピング利用を推奨

などが強く規制・推奨されていると思います。もちろんカード会社も事業・商売ですので、ある程度は許容してくれている事も事実だとは思います

しかし今回のeasyPayはラオス最大手銀行が発行するカードの為、日本国内で利用する銀行のキャッシュカードに近い感覚ですので、一日の引き出し可能額がかなり高く(ほぼ無いに等しいようです。)設定されています。

かつマネーロンダリングの規制に厳しいと言われる、世界一のカード会社「VISA」ブランドにてカードが発行されることも大きなメリットです。


JDB銀行とは?



JDB銀行は、
1989年10月上旬に設立された ラオスで最も長い歴史を持つ銀行の1つです。
タイの王族系企業とラオス銀行との合弁会社として設立された後、タイの株主に株式が売却されましたが、2012年後半以降はラオスの財閥がオーナーとなって以降、急激な成長を続ける銀行です。

ラオス国内だけで約48店舗の支店があり、ATMはラオス各地に数百設置されている現時点でラオス最大銀行の1つとなっています。 銀行の最新の財務状況は公式サイトに定期的に掲載されており、現在保有法定通貨が4000億円を突破した事もあり、ラオスの国の発展と共に、銀行の収益も右肩が上がりで上昇を続けています。


そしてJDB(Joint Development Bank)銀行は、
ラオス国内で唯一、
・オンラインバンキング対応
・iOS • Android対応アプリの提供

など、国内最大手のインターナショナルバンクとしてラオス国内の金融機関を牽引しています
そしてJDB銀行の成長率も目覚ましく、2012年~2019年の7年間で成長率574%と急激に発展している民間企業の一つでもあります。


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次の投稿では、
🏦JDB銀行とEasypayの関係性
🏦Easypayとは何か?
🏦まとめ
🏦口座開設の初期費用について

についてです🇱🇦


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