ハイヤーセルフとの関係を改めて考察してみた
書きたいことはいろいろとあったのですが、うまくまとまらなかったり、エネルギーが湧かなくて不発に終わってしまうことが多くなりました。
ということで、今回はハイヤーセルフについて記事を書きます。
他のnoterさんの記事を見ていると、ハイヤーセルフ(高次の存在)とご本人(三次元の姿)はやはりどこか似ていて、
ある人は、茶目っ気たっぷりでチャーミングだったり、
またある人は、さわやかで穏やかな感じだったり、
またある人は、可愛らしくも言うことは言う!という感じだったりするのですが…。
私の場合、なんだか“強い”のです。
もはやハイヤーセルフなのかガイドなのか守護霊なのかわかりませんが、とにかくとても“強い”ものが背後にいる感覚がするのです。
(この“強い”というのは単純に力のことではなく、過去世での想いや経験値から発生した信念のようなものです。)
私のハイヤーセルフは、まるでお坊さんが説法しているような感じです。
過去世で高僧か教育者か指導者だったのかとは思うのですが、強い。とにかく強い。
さながら“師匠”(高次元)と“弟子”(三次元)が、自分という肉体の中に両方存在している感じなのです。
その結果、どうなるか。
まず、まともに悩めません。
悩んだり悲しんだりしていると、ハイヤーセルフが勝手に(?)慰めてきます。
「それは○○で××だから、△△していればよろしい」
「それは□□なだけ」
しかし、なんでも高次元の視点から物事を考えられるわけではありません。
「いや、それができたら苦労しないんだけど…」
「そういうことも言えるかもしれないけど、そう簡単に割り切れないんじゃんか」
と反論するも、反応は「あ、そう。じゃ好きにすれば?」といったような冷たいものなのです。
強い。無駄に強すぎる。
私は元来ふざけ倒していたい人間で、日々物質的なことで不安や焦りに襲われたり、
また、人を羨ましがったり嫉妬したり、卑しい考えを持ったりと煩悩も人並みにあるのですが、後ろについている人が強すぎるせいで、
悩みたくても悩めない
道を踏み外したくても踏み外せない
という、ワケの分からない悩みを抱えている状態に陥っています。
背後にいる人が強すぎて、悩みがあっても問題の本質をズバッと突かれて悩むに悩めないのです。
三次元の自分が上手にハイヤーセルフからの言葉を解読できないと、高次元の存在に駆逐されてしまう感覚すらしています。怖い。
ちなみに私のハイヤーセルフを絵にしてみると、こんな感じ。
なぜか水墨画風。
思えば、以前勤めていた福祉施設でおじさん好きの利用者に襲われたのも、このハイヤーセルフが原因かもしれません。
これじゃあゆるふわ系女子にはなれないよねって←
ちなみに、noteで殊勝なことを書いているのはほぼハイヤーセルフなので、アイコンも本来はこっちのほうが正しいように思います。
…視える人に出会ったら、自分のイメージと本当に合っているのか確認したいと思います。
以上、内容があるようでないような話でした。
ここまでお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
※私とハイヤーセルフとの押し問答?は、こちらからどうぞ。
※おまけ話
AIが生成した画像は色々と不自然だったので、手動で修正しました。(この作業が一番楽しかった←)
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