たら

INFJ🥚精神通院🥚閉鎖病棟から退院

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最近の記事

閉鎖病棟でのプチストレス3選

閉鎖病棟で入院中に、 我慢できなくはないけれど 「これがなかったらもっと快適だったのに」 と感じる瞬間は何度もありました。 その中でも、特に感じる頻度の多かった、 プチストレスを3つメモしておきます。 1部屋の薄ぺらさ 個室の扉の隙間が大きいためか、壁が薄いためか、 廊下や隣室の音が駄々モレでした。 病院内の防音性はとても低かったです。 ラウンジにあるテレビの音や、廊下の公衆電話で他の患者さんが話す声が、私の個室まで届きました。 患者さんの中には、ヒステリックぎみに電話

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    • 閉鎖病棟で悲しかったこと3選

      閉鎖病棟へ入院している3か月間、気分は落ち込んでいました。 落ち込んでいた理由として、治療がつらいということもありました。 それに加えて、悲しい気分になることがあったことも、 気持ちが落ちる原因となりました。 閉鎖病棟に入院中、悲しく感じていたことを3つ、メモしておきます。 1. 観察かんさつ観察看護師さんたちに見られている、という感覚が常にありました。 「信頼されていないなあ」 と感じてしまいます。 看護師さんと話す時も、表情を観察されているようでした。 日勤の看護

      • 閉鎖病棟入院に必要な書類3選

        病院に入院するには、書類の提出が付き物です。 閉鎖病棟への入院にも10カ所くらい署名したと思います。 料金の説明への同意、治療を理解したかへの確認などなど…。 たくさん渡された書類の中から3つ選んでメモしておきます。 1. 連絡先入院に必要となる情報を記入する書類を提出しました。 自分の住所や連絡先、家族の連絡先、 アレルギーの有無や介助の必要性等です。 これは、どの病気、どの病院に入院するのでも 書く情報だと思います。 2. プロフィール 自分の長所や短所を記入

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        • 閉鎖病棟で看護師から言われた3選

          精神科の急性患者を受け入れる病棟は、 一般的に男性看護師が多いそうです。 私の入院していた閉鎖病棟では、男女比1対2くらいで、 女性看護師さんが多かったです。 看護師さんは皆さん優しくて、とてもお話上手でした。 看護師さんとの会話が、私の気分を晴らしてくれたこともあります。 閉鎖病棟にいる間、看護師さんに言われて印象に残っている言葉を3つ、メモしておきます。 1. 歩くの早いですね 私は、入院中に個室から自由に出ることを許されていませんでした。 そのため、お風呂やトイレ

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        閉鎖病棟でのプチストレス3選

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          閉鎖病棟で医師から言われた3選

          他の科の患者よりも、精神科の患者は医師との会話が重要になると思います。 私も入院中は、短くて2, 3分、長ければ15分くらい 主治医と毎日話していました。 私が入院中に主治医と会話していて、心の残った言葉を3つ、メモします。 1その人は男性ですか 入院してまず、主治医からたくさんのことを尋ねられました。 症状を把握して、治療に役立てるためとはいえ、根掘り葉掘りさまざまなことを聞かれた気がします。 精神科ならではというか。 趣味、家族のことから、学生時代の成績やら人間関係

          閉鎖病棟で医師から言われた3選

          閉鎖病棟で出会った患者さん3選

          電気刺激療室?のようなものもあった精神科の閉鎖病棟。 自分以外の患者が、どんな病気を抱えて入院してたのかはわかりません。 ぱっと見では、普通に見える人もいました。 もちろん、病気で苦しんでいるとわかる人もいました。 入院中、私は自分の個室から出ることを禁止されていました。 そのため、他の患者さんと話すことはほぼありませんでした。(お風呂の脱衣所が隣になった人と、2こと3こと話す程度。) なので、傍から見ていて印象に残っている患者さんを3人メモしておきます。 1. ずっ

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          閉鎖病棟で出会った患者さん3選

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          閉鎖病棟でつらかったこと3選

          3か月間の閉鎖病棟から退院してきました。 入院生活で1番つらかったことは?と聞かれても、1番は選べません。 病気のつらさは当人にしかわからないものだし、ましてやそれが精神疾患だったら、つらさを語っても他人には理解しづらいでしょう。 なので、入院生活で大変だったことを、病気や治療以外の面から3つ選んで書き残すことにします。 1. トイレにいかれない 私の入院した病棟に大部屋は用意されておらず、すべての患者に個室が割り当てられていました。個室にはベッドとテーブルとゴミ箱のみ

          閉鎖病棟でつらかったこと3選

          閉鎖病棟備忘録スタート

          はじめまして。 精神科閉鎖病棟に3か月入院していました、たら です。 これは、私の入院生活の備忘録です。 まだ働いたことはありません。 無事退院しましたが、普通に働けるようになるまであと少しかかりそう。 社会人として普通に働けるようになるために、つらかった入院生活を無駄にしないよう、メモ書きします。 名前:たら 住居:東京 人物:アラサー女 通院歴:2023年春~ 入院病棟:閉鎖病棟 入院形態:任意入院 入院期間:3か月弱

          閉鎖病棟備忘録スタート