保護犬引き取りガイド【第4回】自宅訪問って何?
保護犬のラミとまめ、ボーダーコリーのソナを家族に迎えたダンデライオン@保護犬広め隊です。
たくさんの愛をくれて素晴らしい伴侶となれる保護犬が、犬を飼うときの選択肢のひとつになることが当たりまえになることを祈って、保護犬のことや元保護犬との生活を中心に発信しています。
私にとって犬は家族であり宝物。
そんな犬を家族に迎えて「迎えてよかったこと」「迎えて大変なこと」を書いた記事。
犬を迎える参考になったら幸いです。
ラミを保護団体から引き取った過程をシリーズ化。
全15回でお届けします。
今回は第4回「自宅訪問って何?」
そこで、実際に我が家での自宅訪問を振り返ってみました。
【第4回】自宅訪問って何?
里親候補に立候補して数日後「里親候補に決定したから、訪問ボランティアがお宅訪問に伺います」とメールがきました。
そして訪問ボランティアさんと、自宅訪問の日時を調整しました。
自宅訪問当日。
居間で初代ボーダーコリーのボウの話しをして、自宅訪問が終了しました。
「えっ?それだけ?」
と、思われた方もいると思いますが、本当にそれだけ。
実は家中見て回るのかと思っていましたが、ありませんでした笑
ボウについて何を話したか思い出してみると・・・
お茶を飲みながら、居間でボウの写真を見ながら、ボウとの日常生活や思い出の話しをしました。
調査というより、ボウとの思い出を話しただけでした。
ラミを引き取るときに我が家にいらした、保護団体「ちびたまのしっぽ愛護会」の訪問ボランティアさんは、『条件が厳しいね。』と言われることがあるそうです。
保護犬を引き取るときの、自宅訪問が嫌だという声も聞きます。
私も、自宅訪問があると聞いて身構えていました。
半分テストを受ける気持ち汗
実際に自宅訪問を終えてみると、不必要にいろいろ聞かれるわけではありませんでした。
私が感じた自宅訪問の理由
実際に自宅訪問を経験して、こんなことを思いました。
第4回はここまで。
第5回は「譲渡決定!迎える準備をしよう」です。
保護犬引き取りガイドはこちら。
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1匹でも多くの保護犬の未来が、明るく輝きますように。
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