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犬の防災対策 ①折りたたみ式犬小屋がお気に入り
おはようございます。
保護犬だったラミとまめを家族に迎えたダンデライオンです。保護犬の魅力にとりつかれ、保護犬のことや犬との生活などを中心に投稿しています。
最近、日本では災害が多発しています。被災された方々、心よりお見舞い申し上げます。日本ではいつどこで災害が発生してもおかしくありません。そのため3匹の愛犬を連れて避難する方法を真剣に考えていますが「避難できるのか」これが1番不安です。
なぜならラミとまめは散歩で、急に大きな音がしたり工事現場があるとUターンしてしまうことが多く、特にラミはよく会う飼い主さんにすら近づけません。そのため非日常生活である避難生活は、難しいのではないかと懸念しています。
そこで避難対策として「①犬小屋で過ごせる」「②社会性をつけることができる」。この2つの点から愛犬の防災対策に取り組みはじめました。これだけでいいとは思っていませんが、まずできることから。
今日は「①犬小屋で過ごせる」おはなし。
【第1ステップ】犬小屋の購入
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我が家では、犬小屋を使っていません。そのため「19キロある子が、ゆっくりくつろげる大きさの犬小屋」「災害時に使えるように避難グッズと一緒に置いておける犬小屋」の条件を満たす犬小屋を探しました。
全ての条件を満たす上に、折りたたみできる犬小屋がありました。おまけに軽いので持ち運びに便利。これが決め手で購入しました。いいお買い物ができました。
【第2ステップ】犬小屋に入るトレーニング
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元野犬だったラミとまめは、知らないものは危険だと感じるので、知らないものには近寄りません。予想通り、犬小屋に入らないどころか、近づかないし目もくれない。
しかたないので部屋の片隅に放置。
放置から約2週間。
ようやく入りました。そして犬小屋の中で寝るようになりました。落ち着くみたい。横に窓がついているので、開けておくとクーラーの風が入って、中は以外と涼しいです。ここまでくつろいで使っているのを見てしまうと、バカ親な私は片付けられない。折りたたんで避難グッズに入れておく予定にしていましたが、居間に出しておくことにしました。
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ここで新たな問題が発生しました。なんと、犬小屋の上に乗るんです。上の乗る設計ではない犬小屋のため、強度がありません。ラミとまめは19キロ。この体重に耐えられる強度が必要になりました。やるつもりなかったDIY。愛犬のためならやるしかない。塩ビ管を中に組み込んで強度を出すことにしました。
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立派な室内用犬小屋のできあがり。塩ビ管は簡単に外せるので、避難の時は簡単に外せます。災害対策グッズに入れておく予定で購入しましたが、犬目線で考えれば、いつも犬小屋にいることが1番落ち着きますよね。
これからも保護犬に関する情報を発信していく予定です。よかったらフォローやスキをお願いします!
たくさんの保護犬が幸せになりますように。
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