見出し画像

社会人2年目が思うこと

こんにちは😆

私は、今社会人2年目です。
正確に言うと、今1年と半年が経ちました。

そんな人間が、今になって思うこと。
大学生のときには、何にも知らなかった社会のこと。

色々なことを吐露させていただきたいです😇


合わない会社に入ったらきつい

最初にして、一番ぼやきたいことです。
さて、社会には非常に多くの会社があり、多様な働き方があります。

社会にはどんな仕事があるのか?自分にはどんな仕事があっているのか?
それを考えずに就職してしまうと本当に厳しい日々を過ごすことになります。

ましてお金がないと、そんな仕事にもしがみつかなければ生活が成り立たなくなってしまう。

私は、一度先輩に辞めますと言ったものの金がなくて、会社にしがみつきました。
何の覚悟もなしに、辞めるなんてもう二度と言わないようにします。

ただ、そんな言葉が口を突いて出てしまうほど、合わない会社に入るときついです。

もし、学生の方がこの文章を見ているのであれば、就活だけは手を抜かないようにしてほしいなと思います😇
特にお金がないなら、とにかく就活で自分に合った仕事に就くのを諦めないでください。
たとえ待遇が良くなくても、生活ができて、毎日活き活き過ごせれば人生勝ちですから。


社会は思っていたより腐ってる

今や、ワークライフバランス!多様な働き方!パワハラ禁止!残業禁止!などなど声高々に皆が言っています。

ただしそんな風潮だからといって、会社・社会自体がそれを体現しているかと言えばそうではありません。
例えば、残業時間を減らすためには何が一番有効でしょうか。
見かけの残業時間を減らせば良い
つまり、サービス残業が横行しているのがこの社会です。

そもそも、一人にかかる仕事量がとんでもないのに残業をするななんておかしい話です。

ただ、統計に出るのは残業時間のみ。
サービス残業して、残業に計上しなければ、見かけの残業は減るのです。

それが、OKな社会。それがこの社会(俺の会社だけ?いや、そんなわけない)です。

ある意味、元から平均残業時間が多いと開示している会社に入った方が良いかもしれません。
なぜなら、働いた対価として残業代が出るんだから。


詰めるカルチャーはまだまだ存続する

私は営業をやっていますが、詰めるカルチャーは2024年現在しっかりと存続しています。
一言も言及されていないことでも詰められます。
上司自身が仕事に追われて、余裕がないのでそのフラストレーションが降ってきているのかもしれない。
上司ガチャもあるでしょうが詰めることが人を最も成長させ、会社の業績を上げる唯一の方法だと信じてやまない人もめちゃくちゃいます。
そういう人の元で揉まれていくから、それが普通だと思って宗教的に自分もそのカルチャーに染まっていく。
最高な社会(会社)ですね😊
自分が上に立ったら絶対に、人を責めずに仕組みを責めます。


ただ、色んな人に出会える

まあ、社会には、腐った奴らはいっぱいいますよね。
ただ、とっても素敵な人もいる。
そういう人に出会えたり、人の良さに気づけたりする。
それは、仕事をする上で大きな救いになるでしょう。
不満を言い合える仲間、最高の同僚や親切なお客さん。
人の優しさを肌に感じられるとき、全てが報われるような気持ちになれるかもしれません。


最後に

ここまで見てくださった皆様、本当にありがとうございます。
お分かりの通り、ただグチを聞いてほしかったんです🙇‍♂️

上記でぼやいたことが、働く上で必要な場面があるのは勿論わかっているのですが、どうしても社会に出る前とのギャップが大きすぎて、ショックを受けているというか…

社会に幻想を抱かないべきだな、と思います。

これを読んでいる皆さんも、ときに本当に辛い思いをされているのではないかとおもいます。
辛いのは、生きている人の宿命なのかもしれません。

ただ私は、辛い中でも生きているあなたが好きだ

また会いましょう。

いいなと思ったら応援しよう!