『キミと話がしたいのだ。８』、『小犬のこいぬ』発売記念　「イースト・プレス 動物写真館」

12月に、弊社から動物コミック『キミと話がしたいのだ。８』と『小犬のこいぬ』が発売になります！どっちもかわいいですよー！

『キミと話がしたいのだ。８』著者／オザキミカ

『小犬のこいぬ』著者／うかうか

これを記念して、イースト・プレスの「動物写真館」を開催します！
イースト・プレスからは動物関連の書籍は数多く出版されていますが、果たしてイースト・プレス社員は動物とどんな関わりを持っているのでしょうか？
ペットに限らず様々な関係性の動物たちが集まったのでご紹介します。
よろしければ、お立ち寄りください。

触ると怒るけど一定距離は保ちつつ傍にいたいというワガママ猫です。だがそこがかわいい。

庭に住み着いてしまった子猫を拾って飼い始めた「もみじ」です。
いつも目付きは悪いし脱走癖はありますが、マイペースで大人しい子です。

そして今年の春やってきた期待の大型新人が「こむぎ」です。
これも拾い猫で、実家の玄関の網戸によじ登って鳴きまくり、ごはんを要求していたところを保護したそうです。
左の写真は飼って１か月の様子です。

もみじがトカゲに敗北するほどビビりなのに対し、こむぎは信じられないほど態度がデカく、もみじのごはんも全部食べたり喧嘩をしかけては追い返されていました。最近威嚇しあいながらも並んでごはんを食べられるくらいには和解してきているそうです。

（左）ねね
今年10月に19歳になったおばあちゃん猫です。
冬は写真のように毛布の上だったり包まれたりして１日中寝ています。
（右）トラ（しっぽが見えてる方）・ちび（カメラ目線の方）
９月に保護をした生後５か月くらいの子猫です。
常に一緒にいて遊んだり、けんかもするけれど、互いの身体を舐めあったりする
くらい仲良しな兄妹です。

ヒョウモントカゲモドキ（レオパードゲッコー）のししゃもです。
大変な偏食家で本来ならコオロギが好物のはずなのですが、人口餌しかたべません。
冷蔵庫の音がすきで（たぶん冷蔵庫からエサが出てくるから）扉の音がすると
小屋から飛び出てきます。

（左）オペラハウスと水鳥がりりしくそびえ立っていました。
（右）ウルルのキャメルライドに向けて、待機中のらくださん。

名前はくんたです。父の横が定位置。父にべったり。気持ちよさそう。

ニュージーランドにいた羊。同じ牧場にいた豚。気持ちよさそうに寝てました…。

クマ牧場の熊。最近クマ出没のニュースがよく出ますが、襲われたらひとたまりもないだろうな…。

毛の長い犬は毎日顔が違う。

我が家のヌシです。

まともに撮れている動物の写真がありませんでした。
これは河原でみかけた猫で、ある日チャオなんとかというエサをあげたところ狂ったように舐めだすという予想に反して、とても行儀よく食べていました。

馬の親子。沖縄県与那国島にて。この島の固有種。

心のベストテン（不動の）第１位はこんな猫でした。

人間のようにくつろぐケアンズのカンガルー。

ハリネズミのナナコさん。分類学上はネズミでなくモグラの仲間だけあって、隙間やすみっこにもぐりこみがちな夜行性の生き物です。寝ているところをじゃまされると怒ってハリを立てますが、普段は人によくなつくツンデレさん。夕方に起き出すと鼻先をくんかくんかさせてごはんを探し、やる気があるときは短い手足でトテテテと駆け回り、おなかいっぱいになったらまた寝たりと、日々自由気ままに過ごしています。

実家の猫。とても仲が良いです。

ニュージーランドで出会った馬。
手を振ったら向こうからよってきてくれました。

いかがでしたか？結構たくさんいらっしゃいました！
そんなわけで。
『キミと話がしたいのだ。８巻』
『小犬のこいぬ』
どうぞよろしくお願いいたします！！

キミと話がしたいのだ。8

小犬のこいぬ