元面接官が教えるオーディションが苦手・受からない人のための対策!ヨガインストラクター向け
OMYOGA認定ヨガ講師としてヨガインストラクター育成を担っています、坂本あいりと申します。初めましての方も、よくみてくださる方も興味をもってくれてありがとうございます!
過去に某企業でオーディション担当をしていた経験を踏まえ1万字の超大作でお伝えします。
「オーディション対策」について
「経験がないからオーディションになかなか受からない」
「緊張してしまっていつもの自分がだせていない」
「面接官の人が何を考えているのか知りたい」
「私、やっちゃいけないことしてないか不安・・・」
というお悩み・・・。多くの人が気にしているはず。
上述の通り正社員時代に私はオーディションの面接を担当していたことがあるのですが、面接官として「ここを見る」というポイントがいくつかありました。
でも、これらを出来ていない人、結構いらっしゃるんです。
なので、今回対策講座を受けるまででもないけど気になる&そういう講座を受けたいけ遠方だから受けられない!という人のために。
会社員時代に面接官をしていたからこそ言える私が教えるポイントと、やっちゃいけないNG集、必要な準備などをお伝えします。
面接でのステップ
前提のアレコレ ←追加しました!2021.6
1、スタジオにて数名のインストラクター始まるまで一緒に待機しているとき
2、面接担当が入室し、挨拶するとき
3、実技や筆記テスト等の対策(実技5分〜15分 筆記30分〜1時間)
※各スタジオの規定によります
4、履歴書を見ながらの面接のとき
(スタジオによって有無あります。また3と順番が入れ替わることもある)
5、記事を購入してくれた人に特典紹介 ←追加しました!2021.6
これらの場面でやった方がいいことや注意するポイント、実際あったNG例なども踏まえてお伝えします。
ちなみに1のあたりから面接官によっては判断の一部にしています。5のあたりはもうあんまり接点がありませんが、実技やテストだけではないと思ってください。
「え・・・全然意識してなかったかも」
という人にはぜひこのNOTEを見てほしい・・・!!!!
「いいレッスンしている」「勉強している」「いい人柄」「ポーズを練習している」としてもアピールするべきタイミングややり方を間違えていると
「なんか違うかなあ・・・」と思われてしまいます。
受かる人は受かるし、落ちる人は落ち続けている。
ちなみに、私が自分で参加したオーディションや、面接官を担当したオーディションでも6割の人はいくつかの箇所できていないなあと思いました。
そして自分が参加したオーディションにいた方、私が面接かんだったら大変失礼ですが「この人は厳しいなあ・・・」と思っていた人たちに後日偶然会う機会が2人ありましたが、2人とも残念ながら不合格でした。
そしてこの人は良さそう!と思う人はやはり合格されていて、その後スタジオでご挨拶しました。
もちろん、完璧な人なんていないのは承知の上ですが、知っていればできることばかりなんです。
知っているか、知らないか、だけなんです。
ヨガの哲学でもそうですよね?「無知の知」であって、知らないという事実を知り、それを学ぶかどうか、なだけなのです。
指導歴がなくても受かる人は受かる。
何十年ヨガをしていても落ちる人は落ちます。
向上心があるあなただからこそ、きっとこのNoteを発見してくれたんだとわかります。そんなせっかくの才能を持っているあなたが、生徒さんの元へたどりつけますように!
ここから先は
¥ 800
サポートいただいたお金はこれからも知識を学び発信に使わせていただきます!