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不思議な世界の話

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夢である老人に聞かれた
"君は怖くないのかい?"と
僕は思った
怖いと殆ど感じなくなってしまっていると
だからこう答えた
"人なのだから怖さと共に生きている"
"怖さを感じなくなったその時人を卒業してしまう時だ"って。

その言葉には聞き覚えがあった。「まって!!先生!!電車に乗らないで!!」老紳士は微笑みこう答えた「懐かしい響きだ…また、いつかどこかで、その時また君の創った世界の話を聞かせてください楽しみにしていますよ」そういってホームから姿を消した。

不思議な駅のベンチ…ハットを被った老紳士手元には小説「何読んでるんですか?」「〇〇だよ」私には聞き覚えのないタイトル「楽しいですか?」「ああ、でも空いた時間を埋めるために読んでいただけだ」しばらく話した後「そろそろ電車に乗る事にする"君の創る世界はとても素晴らしかったよ"」

◆不思議な駅の不思議なカフェ3

◆不思議な駅の不思議なカフェ3

このお話は私が26歳位の時からみ始めた
変な駅とそこにあるカフェのマスターとのお話です。私は人生で悩み事が深くなるとどうにもこの場所に行ってしまうみたい。なんとなく中間地点を私のイメージで具現化した場所で、実際にあるかどうかは不明ですが、同じような場所を体験した事がある方もしかするといるかもです。

まあ、いつも通りあくまでこれは私の世界観のお話
あなたの世界観と全く同じ事はあり得ません😅
ピン

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◆不思議な駅の不思議なカフェ2

◆不思議な駅の不思議なカフェ2

それではみなさま

「行ってらっしゃいませ」(*'▽'*)ノシ

★名前がないカフェ ー2ー

チリンチリン🎶
扉には鈴がついていたようで
高い綺麗な音がその場に響いた

「「いらっしゃいませ」」

店に入ってすぐにマスターの男性と
可愛いを具現化したような18歳位かな?
と思われるショートカットの元気な女の子がいた

「お好きな席へどうぞ」

店内は混み合っているわけではなさそうだったので

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◆不思議な駅の不思議なカフェ

◆不思議な駅の不思議なカフェ

それではみなさま

「行ってらっしゃいませ」(*'▽'*)ノシ

★名前も改札もない駅 

これは夢なのかどうかも正直わからないけど
私が覚えている一番古い記憶は26歳
最初の会社を酷いセクハラとパワハラに耐えられず辞めた頃だった

長期に渡るセクハラとパワハラで
肉体的にも精神的にもまいっていたけど
頼る家族がいない私には
「休む」という選択肢はなく

当時の失業保険のルールも今と違い厳しかった

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